中国時代劇「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第6-10話あらすじ:漫夭に好意を示す無憂に惹かれる容楽|LaLa TV

2020年06月08日10時25分ドラマ
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記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇!2020年最注目の中国ドラマ「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がLaLa TVにて日本初放送中、6月9日(火)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が公開中だ。



■第6話
北臨の皇帝は、西啓の公主との婚儀を嫌がる無憂に、中書監の娘・孫雅璃を娶ればよいと勧める。しかし無憂は漫夭に惹かれており、孫雅璃を娶る気持ちも全くなかった。そこで皇帝は半年以内に「山河志」を見つけられたら、誰を娶っても構わないと約束する。一方、容楽はロウ月楼を訪れた陳王・無郁の相手をしていた。だが酒の匂いで意識を失ってしまい、折よく現れた無憂に連れ出される。2人は美しい景色に囲まれ、川下りを楽しむ。

■第7話
雨でずぶ濡れになった漫夭を無憂は黎王府に引き止めた。一夜明けて帰ろうとしても執拗に引き止める無憂に、「対局で勝ったら帰らせてくれ」と賭けを申し出る漫夭。そんな折り、黎王府を訪れた無郁は、「船の沈没は事故ではなく汚職の口封じだ」と主張し、無憂に事件の解明を訴えるが、無憂は「我関せず」の姿勢を崩さない。しびれを切らした無郁は東宮に闖入して汚職の元凶である皇太子を非難するが、逆に誣告罪で捕らわれてしまう。

■第8話
黎王府に長く滞在していた容楽はロウ月楼へ帰るため、無憂に別れの挨拶をする。そこへ傅チュウが現れ、容楽と傅チュウは再会を果たす。傅チュウは、官職売買について調べる無憂のために、李志遠の手がかりを持ってきたのだ。だが無憂や容楽が李志遠の隠れ家へ到着すると、李志遠は余文杰の私兵に襲撃され、「山河志」は秦家の旧宅の密室に隠されている可能性があると言い残し、息絶えてしまう。そこで容楽は秦家の旧宅である余家に忍び込む方法を考える。

■第9話
余世海の誕生日祝いに招かれた無憂は、官職売買に関わる証人の名簿を突きつけ、余家父子を投獄する。だが父子は、皇太子の使いでやってきた天仇門の者に、あえなく殺される。早速、無憂は主のいなくなった余家の屋敷で、密室の捜索を始める。一方、容楽もロウ月と共に「山河志」を手に入れるべく余家の屋敷に忍び込む。だが仕掛けにはまり、ロウ月にけがを負わせてしまう。ロウ月は容楽から無憂に頼めば、屋敷を見せてもらえるはずだと言うが…。

■第10話
漫夭に好意を示す無憂に惹かれていく容楽は、自分の立場を考えて無憂を避け始めた。ロウ月楼にやってきた無憂は漫夭が傅チュウの接客中だと聞くと、たまたま店に来ていた孫雅璃を連れて2人のいる部屋に乗り込んでいく。気まずい空気に席を立つ雅璃と無憂に追い返される傅チュウ。一方、容楽不在の公主府には無郁と昭ウン郡主が訪れ、公主の替え玉のレイ月をロウ月楼へと誘う。漫夭と無憂の前に連れ出されたレイ月が足を滑らせた拍子に仮面の紐がほどけて…。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
ほか
LaLa TV 「白華の姫」番組公式サイト
 2020.06.02スタート 月~金9:30-10:30 日本初放送
公式サイト
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