WOWOW「長安二十四時」第21-24話あらすじ:戌の正刻:それぞれの信念~亥の初刻:右相の策略|関連動画
タイムリミットは24時間!中国版“24”と話題の時代劇「長安二十四時」(全48話)がWOWOWプライムにて毎週土曜午前11時より2話連続で日本初放送!6月27日(土)第21話~第24話までのあらすじを紹介、番組公式サイトでメインキャストのインタビューとメイキング映像が公開中だ。
■第21話「戌の正刻~それぞれの信念~」
龍波に懲戒され、腕の銅貨を火鉢に捨てられた魚腸(ぎょちょう)。だが魚腸は、火鉢から銅貨を掴み取ると、必ず任務を遂行すると告げ立ち去るのだった。小敬と檀棋は、景寺執事・イスに連れられ長老・プジャのもとを訪れるが、そこで殺害されたプジャを発見する。プジャを殺害した刺客を逃し、檀棋らとともにプジャの屍を調べる小敬。すると屍の特徴が、狼衛のものと一致することが発覚し、プジャの正体が右刹だと断定した小敬は……。
■第22話「戌の刻~執念の仇討ち~」
魚腸を捕らえ、李必への報告を急ぐ小敬たち。そこへ、郭利仕軍の傘下である禁軍が姿を現わす。檀棋の機転により、魚腸の護送を引き受けた禁軍を残し、小敬はひとりで捜査を再開するのだった。一方、郭利仕の動向を知らされた林九郎は、訪れた郭利仕に自らの境遇を明かし、その反応を伺う。林九郎に暗殺計画を見透かされた郭利仕は、すぐさま何孚を連行するよう指示を出す。だがその頃、すでに何孚は龍波と合流しており……。
■第23話「戌の刻~無情の奏で~」
縄を解いた不意を突かれ、魚腸に反撃を食らう李必。徐賓により救出されるも、魚腸への尋問は中断してしまう。小敬は、檀棋と合流していた。するとそこへイスが駆けつけ、小敬たちに同行したいと願い出る。仲間を思うイスに根負けし、同行を許可する小敬。ふと檀棋に、自身の過去について聞かれた小敬は、かつての仲間である蕭規の話をする。続けて蕭規の居所を問う檀棋には構わず、小敬は平康坊へと急ぐのであった。
■第24話「亥の初刻~右相の策略~」
劉記書房に到着した小敬たちは、小敬のかつての仲間・老三(ろうさん)に迎え入れられる。守捉郎の火師となっていた老三だったが、右刹殺害の真相については教えられないという。だが以前とは打って変わった小敬を目にした老三は、小敬に血のついた第8団の遺物を手渡す。そして自身の経験から、万一の時には自分の命を守るよう告げるのだった。その頃、絶体絶命となった靖安司では、李必の代役として林九郎に白羽の矢が立っていた。
■キャスト
レイ・ジャーイン
イー・ヤンチェンシー
ジョウ・イーウェイ
ワン・ホールン、レイザ
◇WOWOW「長安二十四時」番組公式サイト
2020.04.11スタート 毎・土 11:00~ 他 2話連続 日本初放送
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