んだんだ♪のリズムにのって、TOKIOが福島から元気とおいしさをが届ける新CM15日OA&WEB公開も

2020年07月13日00時00分商品・CM

福島県のCMキャラクター就任9年目を迎えたTOKIOメンバーのうち、城島茂が出演するテレビCM「桃」篇(15秒)、松岡昌宏出演テレビCM「カツオ」篇(15秒)、国分太一出演テレビCM「夏野菜」篇(15秒)が完成し、7月15日(水)より関東、関西、中京、北海道、福島県内にて順次放送を開始、ブランドサイトでも公開する。

福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさなどの魅力や安全性について情報発信の取組を強化している。その一環として、平成24年度よりCMキャラクターにTOKIOのメンバーを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCM・グラフィック広告を制作、オンエア・掲出してきた。



今回は今が旬の福島県産農林水産物をTOKIOが最高においしい笑顔でアピールする。桃農園を舞台にした「桃」篇には桃の生産者の方々、いわき市の小名浜漁港を舞台にした「カツオ」篇には漁業者の方々、矢吹町のトマト農園を舞台にした「夏野菜」篇には県内の子供たちが登場し、んだんだ♪の軽快なリズムにのせ、地元福島から農林水産物の魅力を元気いっぱいに発信している。

一方、東京に届けられた、今まさに旬を迎えた桃、初ガツオ、夏野菜の美味しさを堪能するTOKIOの皆は、最高においしい笑顔で福島県産農林水産物の魅力を表現している。

福島(生産者)と東京(TOKIOの皆さん)が旬を迎えたおいしい農林水産物でしっかりとつながった、お互いの思いもしっかりと通じ合っている新CMとなっている。

今回の新CMが撮影されたのは、『桃』篇、『カツオ』篇は今年6月下旬、『夏野菜』篇は今年7月上旬に撮影が行われた。桃の生産者たちは福島市内の桃農園、漁業者たちは小名浜漁港、小学生の皆は矢吹町のトマト農園で撮影が行われ、TOKIOメンバーの撮影は都内のハウススタジオでの撮影となった。

『桃』篇の撮影では、城島は回転台に乗って、んだんだ♪のリズムに合わせてポーズをとっていたが、予定していたポーズだけでなく、城島さんが監督とやりとりをする中で、即興で考えたポーズも数パターン追加され、CMでは城島さんが考えたポーズが採用された。

「ふくしまプライド。」のCMに福島県の水産物が登場するのが初めてということで、カツオを食べるのがとても楽しみだったという松岡。松岡が食べたカツオは、撮影の3日前に水揚げされたものだったので新鮮で身が締まっており、カツオを食べた松岡が思わず大きな声で「うまいっ!」と反応してしまうほど、おいしかったようだ。

『夏野菜』篇の撮影で、古民家のようなハウススタジオに白いタキシード姿で現場入りした国分は、思わず「この空間と衣装は似合わないな〜」と笑いながらひと言。また、トマトを食べるシーンの撮影では、真っ白のタキシードにトマトの汁が飛ばないように注意しながらも、ガブッと豪快に食べたり、上品に食べたりと様々なパターンで演技していた。

「ふくしまプライド。」サイト