【2020夏ドラマ】テレ東 7月「40万キロかなたの恋」千葉雄大が史上最長の遠距離恋愛を熱演!PR動画解禁

2020年07月17日22時00分ドラマ
@テレビ東京

地球と約40万キロ離れた月周辺で、宇宙船にたった一人で長期滞在している孤独な宇宙飛行士・高村宗一(千葉雄大)の物語!ある日、地球上の元カノ(門脇麦)との再会をきっかけに生活一変!人工知能との三角関係も!テレビ東京 2020年7月、毎週金曜深夜「40万キロかなたの恋」を放送!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。



宇宙船での一人芝居をバーチャルスタジオで撮影し、リアルタイム合成で映像化!三密を究極に避けた撮影方法で挑むテレビ東京の新たな挑戦企画となる「40万キロかなたの恋」が7月24日から全4話でスタートする。人間嫌いで超面倒くさい宇宙飛行士役を演じるのは千葉雄大だ。門脇麦演じる元恋人と吉岡里帆が声を務める人工知能も巻き込み、40万キロ離れた三角関係が勃発するという、史上最長の遠距離恋愛ドラマの誕生だ。

撮影の制約を逆手に取ったテレビ東京らしいアイディアドラマとなっている。しかしドラマの根底には“withコロナの時代に改めて感じた人と人が直接会える日常の大切さ”、“孤独”や“ぬくもり”が描かれている。近くにいるのに肉体を持たない人工知能との心の交流や、40万キロを超える恋愛模様など、コミュニケーションの多様性とドラマチックな展開に期待がかかる。

主演する千葉は、グリーンバックで、リアルタイム合成による撮影なので、普段のドラマ撮影とは違い、孤独で切ない瞬間もありますが、宗一はもっと気丈な人物だと思うので、まだまだ僕は未熟だな、と気を引き締める日々だと語り、共演となる門脇麦や吉岡里穂とも会う機会がほとんどないと言っている。

元カノ役の門脇麦は、「会いたい時に会いたい人と会う。伝えたい言葉は伝えられる時にちゃんと伝える。今回の経験で改めて知った大切な気持ちを、この作品にしっかりと込められたら」と話している。また、AIの言葉を担当する吉岡里穂は「このドラマはたった一人宇宙で生活する宇宙飛行士の物語ですが、地球で待つ人たち、AIのユリとの優しい愛の物語」だとコメントしている。

ドラマを盛り上げるオープニングテーマ曲は、川谷絵音率いるバンド・indigo la Endの「夜漁り」(よあさり)に決定した。会いたくても会えない切ない気持ちを歌ったラブソングで、宇宙と地球という超遠距離恋愛が繰り広げられる本作の世界観にぴったりな曲となっている。

テレビ東京 2020年7月スタート。毎週金曜深夜放送、ドラマ24「40万キロかなたの恋」。出演:千葉雄大、門脇麦、吉岡里帆、矢本悠馬、山田真歩、小松利昌ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tx_40mankiro」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ東京 「40万キロかなたの恋」番組公式サイト

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