母・篠原涼子×娘・芳根京子『今日も嫌がらせ弁当』21日フジ地上波初放送!予告動画とあらすじ

2020年07月20日16時31分映画

Amebaブログ1位!エッセイ異例の累計20万部!新ドラマ「ハケンの品格」も好調の篠原涼子主演の映画『今日も嫌がらせ弁当』(19)が、明日7月21日(火)フジテレビにて夜9時から地上波初放送!映画公式サイトで予告動画が視聴できる。



『今日も嫌がらせ弁当』は、お弁当に込められる、母からの愛情あふれるメッセージに誰もが心打たれる感動作。
2015年にAmebaブログ[デイリー総合ランキング]1位を獲得し、エッセイ異例の累計発行部数20万部を記録した同名原作を、昨年夏に実写映画化された。原作は、シングルマザーの母親と反抗期を迎えた高校生の娘の、弁当を通じた3年間の交流を綴り、ブログから書籍化された。

シングルマザーのかおりを「ハケンの品格」でスーパー派遣を熱演している篠原涼子、娘で高校生の双葉役を映画『記憶屋 あなたを忘れない』で主演を務める芳根京子が演じている。

劇中、オリジナリティあふれるキャラ弁も多数登場し、目にも楽しい。『僕たちと駐在さんの700日戦争』の塚本連平監督が脚本も担当した。主題歌は、映画のストーリーを元に書き下ろされたフレンズが歌う主題歌「楽しもう」。この曲が流れる予告動画は、本作を暖かく包み込み、“ムカつくけど愛おしい、それが家族”のナレーションと共に、どんなに喧嘩をしても娘への愛情は変わらない母の想いが溢れ出す映像となっている。

■あらすじ
伝えたい、あなたが笑顔でいてくれるだけで、私は幸せだと。
お弁当にこめられた親子の本音のメッセージに、日本中が涙する。
シングルマザーのかおりは、自然と人情が豊かな八丈島で、高校生の次女・双葉と暮らしている。可愛い娘が今では反抗期に突入し、話しかけても返事すらしない。
かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。娘もまた「ウザい」とぼやきながらも、
何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける。〈ラストの弁当〉に込められた母からの最後のメッセージと、娘のこみ上げる想いに、誰もが胸を熱くする。

■映画情報
映画『今日も嫌がらせ弁当』
出演 :篠原涼子 芳根京子  松井玲奈 佐藤寛太 /佐藤隆太
原作:「今日も嫌がらせ弁当」ttkk(Kaori)(三才ブックス刊)   
監督 ・脚本:塚本連平 
主題歌:フレンズ「楽しもう」

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