韓国ドロ沼復讐劇「最後まで愛」第31-35話あらすじ:左遷~悪には悪で|TVO

2020年07月26日08時00分ドラマ
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テレビ大阪(月~金8時~8時55分)で放送中の韓国愛憎ドラマ史上最強の悪女が仕掛けるドロ沼復讐劇「最後まで愛」!明日7月27日(月)第31話~第35話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「最後まで愛」は、韓国KBSにて2018年に放送された、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家~偽りの絆~」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇。



■第31話「左遷」
ジョンビンとの結婚話が破談になったヒョンギは、地方へ異動させられる。同時にYBの開発事業の話も白紙になった。土地買収の仕事がなくなったファン社長は、ガヨンを会社で待ち伏せして殴りかかる。そんな中、セナは詐欺師ジェ・ドクべと手を組みヨンオクを陥れようとする。偶然その話を聞いたエミリーは、セナを激しく責める。しかし、エミリーの父親がガンでお金が必要なことを知ったセナは、自分に服従させるのだった。

■第32話「詐欺」
ドクべに騙されたヨンオクは、30億もの負債を背負うことになる。誰にも言えないヨンオクはセナに泣きつき助けてもらう。そんな中、ジョンハンは私文書偽造の疑いで再び捕まってしまう。告発元がYBと知り、すぐにセナの仕業だと気づくが、巧妙な手口にジョンハンは行き詰まる。ガヨンに事情を聞かれたエミリーも、セナを恐れて口を割ることができない。そしてサンミンは、自分が土地を手放すことで、すべて丸く収まると考え…。

■第33話「最愛の父の死」
サンミンが脳卒中で亡くなってしまう。スチャンとドゥヨンは葬式に駆けつけるが、工場の職人たちに追い出される。一方、ガラス工場の土地を手に入れたことで、セナはチョン会長から手厚い報酬を受け、ヒョンギの後釜に座った。父親のかたきを取るためにドクべを捜し始めたジョンハンは、エミリーがセナに弱みを握られていることを知る。そしてサンミンの死後、正気を保てないヨンオクは、嫁のガヨンを激しく憎むようになる。

■第34話「妻の悪事」
土地買収の件にセナが関与していることを知ったドゥヨンは、厳しく問い詰めるが、セナはわざと階段から転げ落ち、またうやむやになってしまう。その後ドゥヨンは、ガヨン夫妻に頭を下げに行くが、真相を知らないドゥヨンにジョンハンは腹立たしいだけだった。そんな彼の態度にドゥヨンも不快感を示す。そんな中、エミリーは病気の父親を韓国に連れてきたいとセナに頼む。セナは手助けをするフリをして非道なことを企んでいた。

■第35話「悪には悪で」
セナから、エミリーを始末するように頼まれたドクべは、空港へ向かう途中にエミリーに逃げられる。同じ頃、ドクべを追いかけていたジョンハンは、数人のチンピラから暴行を受ける。血だらけで戻ったジョンハンは、セナが運転する車の前に飛び出し、一緒に死のうと脅しをかける。ジョンハンの痛々しい姿を見たガヨンは、復讐をやめてイタリアへ行くよう説得する。そして、セルズへの最後の納品を終え、ファガンガラスは廃業した。

■キャスト
ハン・ガヨン役:ヨンア
ユン・ジョンハン役:カン・ウンタク
カン・セナ役:ホン・スア
カン・ヒョンギ役:シム・ジホ
ほか

テレビ大阪「最後まで愛」番組公式サイト
 2020.06.15スタート 8:00-8:55
Youtube予告動画

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