WOWOW「長安二十四時」第33-36話あらすじ:子の初刻:主従の契り~子の刻:二つに一つ|関連動画
タイムリミットは24時間!中国版“24”と話題の時代劇「長安二十四時」(全48話)がWOWOWプライムにて毎週土曜午前11時より2話連続で日本初放送!8月8日(土)第33話~第36話までのあらすじを紹介、番組公式サイトでメインキャストのインタビューとメイキング映像が公開中だ。
■第33話「子の初刻~主従の契り~」
街なかに置き去りにされた姚汝能は、檀棋を救うべく道行く人に助けを求めるも、姚汝能の話に耳を傾ける者はいなかった。そんな中、ひとりの男が足を止め、姚汝能をある所へ連れてゆくと申し出るのだった。李必により生還していた檀棋は、李必に姚汝能の行方を問うも、李必はすでに姚汝能への関心を失っていた。続いて、長安に尽くす小敬の赦免を請うが、李必にその意思が無いと悟った檀棋は、ついにある決断を表明する。
■第34話「子の正刻~殺意の灯火~」
夜になり、灯籠祭に押し寄せる人々の中、灯楼職人の名簿の違いに気づく虞部主事・張洛(ちょう・らく)。だがその刹那、悪漢に襲われ名簿を奪われてしまう。小敬は、魚腸が残した竹の破片の解析を急ぐ。その破片が“麒麟臂”の一部だと推測した晁分(ちょう・ふん)に、“麒麟臂”の用途から“チェラホト”の降臨を予感した小敬。すぐに興慶宮へ向かおうとする小敬だったが、またしても元載らに行く手を阻まれてしまう。その頃、検問所には龍波の姿が……。
■第35話「子の正刻~知られざる世界~」
大仙灯を利用し、長安を危機にさらす龍波の目的は、李四郎を殺害することだった。そんな中、小敬の赦免を請うべく、李四郎に掛け合うよう厳太真を頼る檀棋。すると厳太真は、敵視する許鶴子をおとしめることを条件に、檀棋の望みを叶えると提案する。一方、ひとり右驍衛を相手に戦った小敬。その小敬の姿に、自身の求める美を感じたと明かす晁分。そんな晁分に小敬は、人殺しと美は対極の世界であると語り始めるのだった。
■第36話「子の刻~二つに一つ~」
興慶宮への水路は次第に水が深まり、潜って泳いでゆく小敬。だが現れた檻に行く手を阻まれ、息が続かなくなった小敬は、そのまま意識を失ってしまう。目が覚めた小敬は、何者かによって水路から救出されるも、そこはまさに大仙灯の中であった。花萼楼では、李璵に林九郎暗殺の疑惑が向けられていた。窮地に立たされ、李四郎に自身と林九郎のどちらを信任するか問う李璵。だがその答えは、あまりにも残酷なものであった。
■キャスト
レイ・ジャーイン
イー・ヤンチェンシー
ジョウ・イーウェイ
ワン・ホールン、レイザ
◇WOWOW「長安二十四時」番組公式サイト
2020.04.11スタート 毎・土 11:00~ 他 2話連続 日本初放送
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