WOWOW「長安二十四時」第37-40話あらすじ:丑の刻:己が選びし道~丑の刻:長年のよしみ|関連動画

2020年08月21日11時00分ドラマ
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タイムリミットは24時間!中国版“24”と話題の時代劇「長安二十四時」(全48話)がWOWOWプライムにて毎週土曜午前11時より2話連続で日本初放送!8月22日(土)第37話~第40話までのあらすじを紹介、番組公式サイトでメインキャストのインタビューとメイキング映像が公開中だ。



■第37話「丑の刻~己が選びし道~」
小敬を大仙灯へ導いた国師・毛順(もう・じゅん)。毛順は小敬に、ある者の言葉によって李四郎暗殺に協力したと明かす。匠として後世まで悪名を轟かす、それこそが毛順の望みだった。李四郎の命と民の命、どちらを救うか選択を迫られた小敬は、思い詰めたように毛順を囲む導火線に火をつけるのだった。そんな中、同じく大仙灯の中にいた魚腸が、小敬の前に姿を現す。一方、花萼楼の宴が始まる中、林九郎が席を離れることを李四郎に告げ……。

長安二十四時ep38■第38話「丑の刻~都を求めて~」
薄い意識の中、第8団時代を思い起こす小敬。小敬は、蕭規と話をしていた。蕭規は、隊の旗が倒れた際には、自身を殺してその目を長安に連れて帰るよう小敬に告げた。だが小敬は、共に生き延び長安の灯籠を見ることを望むのだった。同じ時刻、李必もまた龍波によって灯楼内に縛り付けられ、身動きが取れずにいた。小敬と李必が捕らわれ、龍波らが着々と点火の準備を始める中、宮殿内ではついに礼部侍郎が宴の開始を宣言する。

長安二十四時ep39■第39話「丑の刻~不動の精神~」
第8団の姿が脳裏を掠める中、目を覚ました小敬は、ゆっくりと重い腰を上げる。その頃、龍波に連れられた李必は、灯楼に掲げられた旗を目にする。龍波は、その旗が李四郎に“チェラホト”をもたらすと告げると、李必に小敬の動きを止める方法を問い詰める。だが李必は、誰にも小敬は止められないと答えるのみであった。小敬は、ふらつく足取りで先を急ぐ。するとそこへ聞染が現れ、小敬に長安を出るよう問いかけるのだった。

長安二十四時ep40■第40話「丑の刻~長年のよしみ~」
小敬の後を追い、大仙灯の中で“伏火雷”を察知した元載は、“チェラホト”が灯楼全体を意味するものだと気が付く。だが小敬捕縛を優先すると言って譲らない王韞秀のため、やむなく兵に小敬追跡を命じた元載は、王韞秀を連れ大仙灯の外に出るのだった。靖安司では、焼け跡を調査した程参が、記録庫の燃え方に違和感を覚えていた。同じ頃、徐賓はある不良人の元を訪れていた。一方、頂上へとたどり着いた小敬は、李必と龍波を発見し……。

■キャスト
レイ・ジャーイン
イー・ヤンチェンシー
ジョウ・イーウェイ
ワン・ホールン、レイザ

WOWOW「長安二十四時」番組公式サイト
 2020.04.11-09.26 毎・土 11:00~ 他 2話連続 日本初放送

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