フジテレビ 2020年の10月に深田恭子の「ルパンの娘」が帰ってくる！2019年７月クールで放送された「ルパンの娘」のその後が描かれる！愛を成就させた三雲華（深田恭子）と桜庭和馬（瀬戸康史）の新婚生活は貧乏のどん底！いったいどうなる？2020年10月スタート「ルパンの娘」！ドラマ「ルパンの娘」×主題歌「モス」サカナクション、新シリーズ制作記念 Special Versionの動画がフジテレビ公式YouTubeで公開中だ。



2019年7月クールに放送した深田恭子主演の「ルパンの娘」の続編が2020年10月に帰ってくる。原作は2015年8月に発表され、各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大の同名の小説となる。主題歌は前作同様にサカナクションの「モス」となる。主演の深田恭子だけでなく、瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、麿赤兒、藤岡弘、信太昌之、マルシア、大貫勇輔も前作同様にキャスティングされている。

代々泥棒一家“Ｌの一族”（Ｌは大泥棒・ルパンの頭文字）の娘・三雲華（深田恭子）と、代々警察一家の息子・桜庭和馬（瀬戸康史）との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーは、“Ｌの一族”が死んだものとするという奇想天外な案によって、成就した。続編は、彼らのその後を描く。さまざまな障害を乗り越えた末に、夢にまで見た新婚生活を手に入れたが、華が死んだことになっている“Ｌの一族”であるため、二人はあくまで事実婚なのだ。前作で警察一家・桜庭家の長年の夢であった捜査一課の刑事となった和馬だったが、今作では泥棒一家“Ｌの一族”の娘・華と交際していた責任を取らされ、所轄に左遷されている。華との結婚は職場ではもちろん秘密で、和馬は独身と偽っている。華と和馬は、隣人の声が丸聞こえなほどにオンボロなアパートで二人きりの新婚生活を始めるところからスタートする。

深田は「自分で言うのも何ですが、こんなに大好きなドラマに再び出演させていただけて本当に幸せです。お芝居はもちろんですけど、歌ったりするミュージカル調のシーンは、楽曲もステキだったので今回も楽しみです」と話し、瀬戸は「監督をはじめスタッフの皆さんとのチームワークも素晴らしかったですし、今までやったことのない本格的なアクションに生身で挑戦したり、踊ったり、歌ったり...。いろいろな意味で大好きな作品でしたし、役者人生でとても印象的な作品でした。その『ルパンの娘』が帰ってくる！！！ 興奮しないわけがないです！“真面目に思いっきりふざける“をテーマに、さらにパワーアップした『ルパンの娘』を皆さんに届けたいと思います」とコメントを寄せている。

今作の演出は、前作同様に武内英樹監督、脚本も前作同様に徳永友一が担当する。このコンビは、興行収入37.5億円を記録し大ヒットとなった映画『翔んで埼玉』のコンビだ。今回も奇想天外かつ破天荒なドラマが期待できる。

フジテレビ2020年10月スタート。毎週木曜日、よる10時放送、「ルパンの娘」。出演：深田恭子、瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、麿赤兒、藤岡弘、信太昌之、マルシア、大貫勇輔ほか。番組公式Twitterアカウントは「@lupin_no_musume」。

◇フジテレビ 「ルパンの娘」番組公式サイト
◇フジテレビ公式YouTube 「ドラマ「ルパンの娘」×主題歌「モス」サカナクション　新シリーズ制作記念 Special Version 」

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