BS-TBS「王の顔」第17-最終回あらすじ:宮中入り~民の顔|光海君紹介、予告動画

2020年10月05日07時00分ドラマ
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最終回に向けて光海君を救うためにカヒは何をするのか?王の顔の真実とは…BS-TBSにて放送のソ・イングク主演「王の顔」(全23話)10月5日(月、深夜27時~28時)<6日(火、AM3時~4時)>枠で放送の第16話~第23話(最終回)のあらすじと光海君を紹介!DVD公式サイトに予告動画が公開されている。

※ソ・イングクが演じるのは朝鮮王朝第5代王・光海君の世子時代。光海君については【韓流コーナー:豆知識】【歴史上の人物紹介】で詳しく紹介している。



■第17話「宮中入り」
ドチは義兵長の1人を脅し謀反の罪を着せようとしたが、光海君(クァンヘグン)によってそれを暴かれてしまう。ドチは捕らえられるが、宣祖(ソンジョ)の意思であると主張して、放免される。一方、カヒは王妃に説得され、光海君を廃位から守るため宣祖に仕える決心をする。何も知らない光海君は、宣祖に謁見するため訪れた先で、宣祖とカヒが一緒にいるのを見て衝撃を受けるのだった。

■第18話「宣祖(ソンジョ)暗殺計画」
ヌルハチの登場によって部族統一を進め、いつの間にか北方で強大化していた女真族。光海君(クァンヘグン)は、ホ・ギュンから受け取った女真の密旨の内容に驚き警備を固めるが、間者らはすでに王宮に深くまで侵入していた。そんな中、宣祖(ソンジョ)がカヒを寵愛することにキム貴人(クィイン)は激しい嫉妬を燃やし、ドチに相談する。ドチは新たな計略を立て始めるが…。

■第19話「疑惑を呼ぶ白馬」
明の使臣をもてなす席で毒入りの酒が出され、明の武将が死んでしまう。明の使臣は大量の銀塊と共に臨海君(イメグン)を明に送るよう要求し、宣祖(ソンジョ)は困り果てる。光海君(クァンヘグン)は酒に毒を盛ったのは女真の者の仕業だと知っていたが、将来を見越して和睦を図ろうとする。一方、ドチは光海君が女真と結託して王位に就こうとしていると宣祖に吹き込む。

■第20話「新たな王妃」
カヒが光海君(クァンヘグン)と一緒にいる姿を目撃して、動揺を隠しきれない宣祖(ソンジョ)。一方、宣祖は女真と和睦を結ぶと言い出し、光海君に彼らを呼び集めるように指示する。そんな折、光海君はドチが大同契(テドンゲ)の頭領だったことを知る。ドチは新しい王妃を迎えれば必ず嫡男を得られると宣祖に吹き込み、観相による王妃選びが行われることになるが…。

■第21話「龍顔秘書(ヨンアンビソ)」
新しい王妃として光海君(クァンヘグン)らが推薦した娘が急死し、ドチの推すキム・ジェナムの娘が王妃となる。ドチの悪行を食い止めようとしていた光海君は、王妃に男児が生まれることを危ぶむキム貴人(クィイン)と手を結び、宣祖(ソンジョ)の前でドチを告発するが、それを見越していたドチに先手を打たれてしまう。ドチは謀反の口実のため、再び「龍顔秘書(ヨンアンビソ)」を探し始める。

■第22話「謀反の罪」
王宮内に捕らえられていたドチが行方をくらます。そんな中、カヒはソン内官から預かっていた「龍顔秘書(ヨンアンビソ)」を、ひそかに光海君(クァンヘグン)に手渡すのだった。それから6年後。王妃の産んだ嫡男である大君(テグン)を世子(セジャ)として推す一派と対立していたホ・ギュンは、光海君の支持者たちを集めて頻繁に会合をひらいていたが、謀反の罪で捕らえられてしまう。

■第23話(最終回)「民の顔」
カヒは光海君(クァンヘグン)を廃位の危機から救うため、宣祖(ソンジョ)に毒を盛って暗殺し、自らもまた命を絶とうとする。王妃は幼い大君(テグン)を王座に据えようとするが、周囲の圧力によって断念を余儀なくされ、光海君に王位継承の命令を下す。一方、王妃と臨海君(イメグン)を利用してひそかに力を蓄えていたドチは、光海君から王座を奪うため挙兵する。「王の顔」の真実とは――。

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
光海君役:ソ・イングク
キム・カヒ役:チョ・ユニ
宣祖役:イ・ソンジェ
キム・ドチ役:シン・ソンロク
キム貴人役:キム・ギュリ

「王の顔」DVD公式サイト
BS-TBS「王の顔」番組公式サイト
 2020.8.25スタート 日~水27:00-28:00

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