【2020秋ドラマ】恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみ「恋する母たち」をドラマ化!PR動画公開中!
2020年10月23日スタートするTBS金曜ドラマ(夜10時から)は恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみの同名漫画のドラマ化した「恋する母たち」!木村佳乃、吉田羊、仲里依紗演じる美しい人妻の心を阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗たちが揺さぶる!息子役は若手注目株の奥平大兼、宮世琉弥、藤原大祐、主題歌はユーミンの書下ろし!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。
チーフプロデューサーが連載の1作目を読んですぐにドラマ化を頼みに行った、柴門ふみの『恋する母たち』は、迷える母たちの恋愛と友情を描いている。柴門の友人たちの話をもとに10年以上温めて描いたと言われており、共感性が高く女性からの支持が高い作品だ。そして、脚本は恋愛ドラマの名手・大石静だ。数々の名作を生み出してきた柴門ふみと大石静がタッグを組み、TBSの金曜ドラマにふさわしい極上のラブストーリーを展開する。
そして、今回、その”母たち”を演じるのは、木村佳乃、吉田羊、仲里依紗だ。木村佳乃が演じるのは、旅行代理店で働く夫と一人息子の3人で何不自由ない生活を送っていたが、突然夫が失踪し、生活が一変するものの、シングルマザーとして息子を名門高校に入学させる、杏だ。そして、杏と同じく名門校に通う息子を持つ林優子を演じるのが吉田羊。売れない小説家の夫に代わり、バリバリを外で働いているが、実は息子は引きこもり状態だ。2人と同じ名門校に通う長男を持つ蒲原まり(仲里依紗)は、夫の不倫に気が付きながらも、法律事務所の代表夫人の生活を手放せないでいる。
この「母」たちにゆさぶりをかけるのが、チャリティイベントで出会ったまりに一目惚れし、強引に誘いをかける人気落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)、杏の前に現れる、夫の駆け落ち相手の夫・斉木巧(小泉孝太郎)、優子と同じ会社で働く優秀なイマドキ部下・赤坂剛(磯村勇斗)だ。「私の目の前にこんな人が現れたらどうしよう…」と妄想、共感させるドラマとなる。
それぞれの息子役にも注目が集まる。吉田演じるキャリアウーマンの優子の息子で長らく引きこもり生活を送る大介を演じる奥平大兼、仲演じるまりの息子で何不自由ない生活を送りながらも両親に反抗を繰り返す繁秋役に宮世琉弥、そして木村が演じる杏の息子で、女手ひとつで育ててくれた母を常に思いやる優しい高校生・研役には、「おじさんはカワイイものがお好き。」で話題となった藤原大祐と、ネクストブレーク俳優が顔を並べている。
ドラマを盛り上げる主題歌は、ユーミンこと松任谷由美の書下ろし「知らないどうし」と発表された。10月23日(金)午前0時より各主要音楽サイトより配信リリースされる。ユーミンは”大人のオンナの禁断の恋”を意識して曲を作ったと話し、「思い当たるひとも、そんな事に憧れてるひとも、心のカラオケBOXで絶唱してもらえたら嬉しいです」とコメントを出している。
TBS 2020年10月スタート。毎週金曜日放送、「恋する母たち」。出演:木村佳乃、吉田羊、仲里依紗、阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗、奥平大兼、宮世琉弥、藤原大祐、渋川清彦、玉置玲央、矢作兼(おぎやはぎ)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koihaha_tbs」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。
◇TBS「恋する母たち」番組公式サイト
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