玉木宏「極主夫道」古川雄大がキャラクター紹介PVでラップを披露!第1話あらすじと予告動画

2020年10月07日23時00分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

10月11日スタートの玉木宏主演、日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10時30分から)は、家族みんなで全力で楽しみたい、ヒューマン任侠コメディ!本日7日、スペシャル映像・キャラクター紹介PV【古川雄大がうたうっ!ラップもあるよ!登場人物紹介のうた】が公開された。



新日曜ドラマ「極主夫道」は、“不死身の龍”の名をもつ元極道の専業主夫が大奮闘するドタバタ痛快ホームコメディー。町内、極道、警察があいまみえる中で描くのは極主夫流の“正義と家族愛”!

主題歌は、今最も期待されているダンス&ボーカルグループDa-ICEが初の“エモロック”に挑戦したシングル最新曲「CITRUS(シトラス)」に決定。「CITRUS」は、今回のドラマのために書き下ろされた楽曲で、ドラマのタイトル「極主夫道」にも通ずる「自分が信じた道を極める」ことの大切さや決意が魂を込めて歌われている。

主人公・龍(玉木宏)の家族は、キャリアウーマンの妻・美久(川口春奈)とドラマオリジナルキャラクターとなる娘の向日葵(白鳥玉季)。白鳥は「凪のお暇」(2019年/TBS)の白石うらら役、「テセウスの船」(2020年/TBS)の佐野鈴で大人顔負けの演技力で脚光を浴び、現在放送中のNHKドラマ「彼女が成仏できない理由」、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演する実力派の人気子役。どこか大人びていて、しっかり者の向日葵は白鳥の得意とする役どころだ。

龍が所属していた「天雀会」の会長・菊次郎役を竹中直人、姉御・雲雀役に稲盛いずみ、龍の元舎弟・雅を志尊淳が演じ、敵対する組織から組を救ってくれないかと龍にヤクザ業復帰を懇願。天雀会と敵対する大城山組の組長・大城山國光役を橋本じゅん、大城山組の組員・井田昇役に中川大輔、同じく組員の岡野純役に片岡久迪が演じ、龍が暮らす火竜町の平穏を脅かす。

交番勤務の警察官・酒井役を古川雄大、酒井の先輩である佐渡島役に安井順平が演じる。古川が個性的な登場人物たちをラップに乗せて紹介するSP動画が公開された!⇒日本テレビ「極主夫道」SP動画

さらに、龍が所属する火竜町婦人会の会長・田中和子役にMEGUMI、その婦人会のメンバーの1人・太田佳世役に田中道子、喫茶店のアルバイトゆかり役に玉城ティナ、喫茶店の店長・遠野誠役に水橋研二、スーパーの店長・三宅亮役に本多力、向日葵の同級生・立花ユキ役に新津ちせが名を連ねる。

この超豪華個性派キャスト集合で面白くないはずがない!ちょっと夜遅い時間だが、家族そろって楽しめるファミリー任侠ドラマいよいよスタート!

■第1話 あらすじ
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。極道から足を洗った龍は、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らしている。美久とは二度ともめ事は起こさないと約束して結婚、すべての家事をする専業主夫として毎日忙しく過ごす龍。彼は町内会の婦人会にも参加し、主婦たちの中にすっかり溶け込んでする。

一方、龍が所属していた天雀会はライバルの大城山組に圧力をかけられていた。大城山組と争うにも、今の天雀会の力では勝てそうもない。天雀会会長の江口(竹中直人)と妻・雲雀(稲盛いずみ)は「龍がいてくれたら」と嘆くばかり。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命も惜しくない!」と息巻く。雅は天雀会の状況を打ち明け、組に戻って欲しいと懇願、しかし龍は「俺は、専業主夫になったんや」と断るが、雅は諦めきれない。

大城山組が天雀会のシマで幅を利かせるようになり、龍が交通安全のおじさんをしていると大城山組組長・大城山(橋本じゅん)と遭遇、「不死身の龍も落ちたもんだ」と挑発してくる。龍は江口から呼び出され、大城山組の横暴を止めるため、力を貸してほしいと頼まれる。恩義ある人たちが追い詰められていくのを目の当たりにした龍は放っておけなくなり…。

新日曜ドラマ「極主夫道」は日本テレビ系にて2020年10月11日(日)夜10時30分スタート!原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社)。出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、白鳥玉季、古川雄大、玉城ティナ、滝藤賢一、稲盛いずみ、竹中直人、橋本じゅんほか。番組公式Twitterアカウントは「@gokushufu_drama」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「極主夫道」番組公式サイト
日本テレビ「極主夫道」番組公式Instagram・コメント動画

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