LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第31-35話あらすじ:復讐計画を立てる殷流シュと南宮無垢|予告動画

2020年12月24日15時25分ドラマ
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LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!12月25日(金)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第31話
蕭憶情(しょう・おくじょう)に必要とされるため、地位を高めなくては――そう決意する池小苔(ち・しょうたい)。小苔に想いを寄せる高夢非(こう・ぼうひ)もまた、彼女のために領主の座を手に入れると宣言するのだった。そんななか、舒靖容(じょ・せいよう)は、南宮無垢(なんきゅう・むこう)を狙う刺客に対して、ある疑念を抱き始めていた…。

■第32話
蕭憶情(しょう・おくじょう)は、国色剣を披露する会の差配を一任すると、舒靖容(じょ・せいよう)に告げた。病で弱っている自分が江湖の武芸者たちの前に姿を見せては、余計な波風を立てることになりかねないからだという。この決定を知った池小苔(ち・しょうたい)は、「私と靖容さんは、沈沙谷のことでわだかまりが」と憶情に切り出し…。

■第33話
殷流シュと南宮無垢(なんきゅう・むこう)は、殷家を襲った黒幕を蕭憶情(しょう・おくじょう)だと断じ、遠大な復讐計画を立てていた。2人が密談する現場を目撃した池小苔(ち・しょうたい)も、あえなく捕らわれの身となってしまう。一夜明け、国色剣の披露会が始まった。剣を携えて現れた流シュが、言葉を切った時…。

■第34話
高歓(こう・かん)との面談を終え、1人になった蕭憶情(しょう・おくじょう)を、突然、病の発作が襲う。咳き込む彼の背後に、何者かの気配が。剣を手に振り返ると、そこに立っていたのは、やはり匕首を携えた舒靖容(じょ・せいよう)だった。驚き、一瞬動きを止めた憶情だったが、あろうことか靖容の匕首はそのまま彼の胸へ…。

■第35話
縄で縛られ巨木の枝に吊るされた葉風砂(よう・ふうさ)の体には、火薬までくくりつけられていた。秋護玉(しゅう・ごぎょく)率いる風雨会の攻撃をかわしながら、間一髪のところで風砂を救う高歓(こう・かん)たち。そこへ高夢非(こう・ぼうひ)らも駆けつけた。仮面の奥に光る護玉の目を見つめた夢非の脳裏に浮かんだ、ある男の姿とは…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13-2021.01.29 月~金14:30-15:30 TV初放送
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