『THE LAST FULL MEASURE』、邦題『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』で来年3月公開決定!

2020年12月18日12時00分映画
(c) 2019 LFM DISTRIBUTION, LLC

『キャプテン・アメリカ』シリーズを始めとするマーベル・シネマティック・ユニバース作品で、“キャップ”の親友バッキー・バーンズ役で日本でも人気のセバスチャン・スタン初主演映画『THE LAST FULL MEASURE(原題)』が、『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』の邦題で、2021年3月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショーが決定!Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。但し日本語字幕なし。



『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は、リドリー・スコット監督作『白い嵐』の脚本で知られるトッド・ロビンソン監督のもと、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、アリソン・スドル、ジェレミー・アーヴァインの超豪華キャストが集結し、実話をもとにベトナム戦争の“知られざる英雄の真実”に迫る社会派感動作。昨年8月に惜しまれながらこの世を去った名優ピーター・フォンダの演技が見られる最後の出演作品となっている。

ラスト1999年、ペンタゴン空軍省のハフマン(セバスチャン・スタン)は、30年以上も請願されてきたある兵士の名誉勲章授与の調査を行うことになる。1966年のベトナム戦争下、空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーは敵兵の奇襲を受け孤立した陸軍中隊の救助にヘリで向かうが、激戦のため降下できず、彼はその身一つで地上に飛び降り、自らの命は顧みず負傷兵たちを救出していくが、ついに銃弾に倒れてしまう。
ピッツェンバーガーに救助された退役軍人たちの証言を集め始めたハフマンは、名誉勲章の授与を阻みつづけた驚くべき陰謀の存在に気付く。なぜ、英雄は歴史の闇に封印され続けたのか。今、衝撃の真実が暴かれる。

ラスト今回解禁された場面写真は、ハフマンがウィリアム・ハート演じる退役軍人とベトナム戦争戦没者慰霊碑の前で真剣な面持ちで語り合う場面をとらえたカット。つづいて、クリストファー・プラマー演じるピッツェンバーガーの父と握手を交わす場面だ。仲間たちが30年にわたって名誉勲章を求め続けた、ヘリから救助に向かうピッツェンバーガーの勇姿をとらえたカットも解禁となった。

■作品情報
監督・脚本:トッド・ロビンソン
出演:セバスチャン・スタン、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、エ
ド・ハリス、サミュエル・L・ジャクソン、ピーター・フォンダ、ジェレミー・アーヴァイン、ダイアン・ラッド、エイミー・マディガン、ジョン・サヴェージ
2019年/アメリカ/英語/カラー/116分/原題:The Last Full Measure 配給:彩
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Youtube|The Last Full Measure Official Trailer