チャン・グンソク「スイッチ～君と世界を変える～」1/12からBS日テレで再放送決定！

12月19日、日本向けオンラインファンミーティング『2020 JANG KEUN SUK X’mas Online Fan Meeting～alwayswithU～』で、ファン達とひと足早いクリスマスパーティーを開催してくれたチャン・グンソク主演の痛快エンターテインメント「スイッチ～君と世界を変える～」が、BS日テレで2021年1月12日（火）から全22話で再放送することが分かった！Youtubeにて予告動画が視聴できる。

●『2020 JANG KEUN SUK X’mas Online Fan Meeting～alwayswithU～』レポート＆写真

「スイッチ～君と世界を変える～」は、チャン・グンソクが約2年ぶりの主演作で、天才詐欺師とマジメな検事の1⼈2役を演じて話題となったトリック・ラブコメディ。【「スイッチ」を2倍楽しむ】には、前回の放送にあわせてドラマ各話のあらすじと見どころと場面写真、インタビュー、メイキングなどまとめて紹介している。



「スイッチ～君と世界を変える～」は、韓国SBSにて2018年3月～5月にかけて放送された。アジアのプリンス、チャン・グンソク入隊前、最後の作品にして約2年ぶりの主演作として大きく注目を集めた。映画のようなスケールにスピード感のある展開と、安定した演技力でチャン・グンソクの魅力が存分に発揮されている。

チャン・グンソクが演じるのは、天才詐欺師サ・ドチャンとマジメで正義感あふれる検事ペク・ジュンス。子役時代から活躍するチャン・グンソクは、確かな演技力と「美男＜イケメン＞ですね」「キレイな男」などの作品で圧倒的なビジュアルで韓国、日本はもとよりアジア中で人気で、歌手としても活躍している。そんな彼が「テバク～運命の瞬間（とき）～」で改めてその演技力の高さを証明し、本作でみごとなアクションと硬軟演じ分ける演技幅の広さを実証した。また、ドチャンが詐欺師としてさまざまな職業に扮しており、チャン・グンソクの制服姿も見どころの1つ。

ヒロイン役には「六龍が飛ぶ」や「想像ネコ～僕とポッキルと彼女の話～」（声の出演）などの作品で演技賞を多数受賞しているハン・イェリ。これまでのチャン・グンソク作品のキュン死必至のラブラインとは一味違うロマンスを展開しているのも本作の見どころだ。また、ドチャンの詐欺仲間として、チョ・ヒボン、シン・ドヒョン、アン・スンファンの個性的な面々が演じている他、チョン・ウンインの悪役ぶりにも注目。

脚本は「怪しい家政婦」や「必殺！チル」を手掛けたペク・ウンチョルとキム・リュヒョン。演出は「野獣の美女コンシム」や「耳打ち～愛の言葉～」を共同演出したナム・テジン。演出のナム・テジンにとってミニシリーズ初になる本作「スイッチ～君と世界を変える～」で、初回放送から同時間帯視聴率１位という快挙を記録した。

また、「美男＜イケメン＞ですね」で共演して以来、チャン・グンソクと親交が深い盟友イ・ホンギ（FTISLAND）が本作のOSTに参加しているのも要チェックだ。



■あらすじ
検事のペク・ジュンス （チャン・グンソク）は車を運転している最中、トラックにぶつかり意識を失ったまま病院に運び込まれる。時を同じくして、ある島で開かれている賭博場にペク検事が現れる。その男はペクにそっくりな詐欺師サ・ドチャン（チャン･グンソク）だった。ドチャンは賭博場のお金を巻き上げるが、ひょんなことから出会ったペクの後輩検事オ・ハラ（ハン・イェリ）に「ペク検事の代わりに重要な案件を担って欲しい」と提案される。その提案に乗るドチャンだったが、果たして彼の目的とはーー？

■キャスト
サ・ドチャン役：チャン・グンソク（二役）
ペク・ジュンス役：チャン・グンソク（二役）
オ・ハラ役：ハン・イェリ
クム・テウン役：チョン・ウンイン
ポン監督役：チョ・ヒボン
ソ・ウンジ役：シン・ドヒョン
チョン・インテ役：アン・スンファン

■スタッフ
脚本：ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン
演出：ナム・テジン

◇BS日テレ「スイッチ」番組公式サイト
　2021.01.12スタート　月～金 16：00-17：00　再放送
　2020.03.18-04.16　月～金 11：30-12：30
◇Youtube予告動画

【作品詳細】【「スイッチ」を2倍楽しむ】