堂本光一の主演・監督作『Endless SHOCK』ポスタービジュアル、特別映像公開!

2021年01月15日18時09分映画

作・構成・演出・主演を堂本光一が務め、数々の伝説を生んだミュージカル『Endless SHOCK』を2月1日より全国の映画館で上映する!劇場公開にあたり、本作のポスタービジュアルと、特典付きムビチケカードの発売情報が解禁となり、公式サイトには特別映像も公開した。



日本演劇界におけるミュージカル単独主演記録1位を更新中の驚異的ミュージカルが、初演から20年の歴史の中で初めて映画館に登場!
2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ 3台を含む 16 台のカメラを持ち込み様々なポジションに設置、そして 1 台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影した。監督は堂本光一が自らつとめ、映像、音楽、編集にもこだわり抜いた本作。ドローンカメラが迫る迫力のフライング、複数のカメラで最高のアングルから撮影した、主演の堂本光一をはじめ、上田竜也ほか実力派キャストのダイナミックなパフォーマンスは、また新たな感動を巻き起こす。大きなスクリーンで目撃しよう!

この度、主演・堂本光一が舞台上でみせる全身全霊の演技、その一瞬を切り取ったビジュアルを使用した、本作のポスタービジュアルが解禁となった!また、1月22日より前売券(ムビチケ)を発売!劇場で買うと貰える前売特典として、ポスターと同ビジュアルを使用したオリジナルポストカード【数量限定】が決定!
※公開劇場は、公式サイト(toho.co.jp/theater/ve/shock/ shock/)で確認できる。

当日料金:3,000円(税込)均一
※各種割引券・招待券不可
※映画館により特別シート等追加料金がかかる場合あり。
※サービスデー等、適用なし
【前売情報 】
発売日:1月22日(金)
価格=3,000円(税込)
劇場前売特典:オリジナルポストカード【数量限定】

ジャニー喜多川作・構成・演出、堂本光一主演「MILLENNIUM SHOCK」として2000年に開幕した『SHOCK』は、2005年より堂本光一自身が脚本や演出にも参加し、内容を一新した「Endless SHOCK」として新たに開幕。その後も新シーンを登場させるなどの進化を遂げ多くのファンに愛されており、開幕時よりチケット全日程即日完売を続け、日本演劇界におけるミュージカル単独主演記録1位を更新中だ。
初演から20年、2020年2月3月の上演を予定していた帝劇での「Endless SHOCK」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により2月26日の上演をもって公演中断を余儀なくされた。ニューノーマルな状況下で新たな『SHOCK』を構想していた堂本光一は、9・10月に梅田芸術劇場にて「Endless SHOCK」の3年後の世界を描いたスピンオフ作品「Endless SHOCK Eternal」の初上演を成功させた。さらに、7月には『SHOCK』シリーズを20年にわたって牽引してきた功績で第四十五回菊田一夫演劇大賞を堂本光一が受賞 している。
そして2021年、映画公開3日後の2月4日からは帝劇での「Endless SHOCK Eternal」の上演が決定している。

■あらすじ
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ堂本光一。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー前田美波里は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来ると喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのタツヤ上田竜也も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやタツヤ、オーナーの娘リカ梅田彩佳らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥ってもShow Must Go Onコウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。

『Endless SHOCK』2月1日(月)から2週間限定全国ロードショー
Eternal Producer:ジャニー喜多川
作・構成・演出・主演・監督:堂本光一
出演:上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、石川直、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、前田美波里
舞台製作:東宝演劇部
配給:東宝映像事業部

公式サイト