TOKYO MX「王は愛する」第21-24話あらすじ:サンとリンの婚姻の話を知り驚くウォン!予告動画

2021年01月18日11時50分ドラマ
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TOKYO MX放送中の高麗時代を舞台に三人の男女(イム・シワン&ユナ&ホン・ジョンヒョン)ロマンチック時代劇「王は愛する」(全27話)、明日1月19日(火)からの第21話~第24話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

【「王は愛する」を2倍楽しむ】は、ドラマの4つの見どころや時代背景、メイキング映像、画像付きの各話のあらすじと見どころなどまとめて紹介している。

「王は愛する」は、高麗時代を舞台に三人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描く韓国ラブロマンス時代劇。



■第21話
サンの父 ウン・ヨンベクの葬送の日、サンとリンは、元成公主やソン・インの追っ手から逃げていた。一方、ウォンは姿を消したサンをなんとか取り戻そうと、首飾りの約束を綴った手紙を護衛に託す。さらに、サンとリンの婚姻の話を知り驚くウォンだったが、忠義に厚いリンはあくまで自分のために行動していると自らに言い聞かせる。その頃、リンもサンに婚姻の話をするが、サンは一人残してきたウォンのことを気にかけ…。

■第22話
ソン・インらの策略により、世子がサンと財産を狙ってウン・ヨンベクを殺したという噂が王宮で広まっていた。忠烈王もまたその言葉を信じ、自分の元へ来たリンを歓迎する。リンが王やソン・インと共にいることを聞いたウォンだが、忠臣であるリンの行動が信じられずにいた。一方、サンはウォンとの首飾りの約束を果たしに王宮に戻っていた。ウォンのことが気がかりだと言うサンに対し、リンが取った行動は…。

■第23話
ウォンはサンと再会し、自分のそばに置いて守りたいと告げ、宮中に引き留める。一方、リンはすっかり衰弱した忠烈王から、サンと自分を救ってくれと言われ、元成公主と共にいたイ・スンヒュを訪ねる。そこでウン・ヨンベクが亡くなった事件に絡んだ女官が何者かに毒殺されたことを知る。その事実から、忠烈王に仕えるオク・ブヨンの影が浮かび上がる。元成公主が王の御所へ行くと、そこにはまさにソン・インとオク・ブヨンが…。

■第24話
ウォンは、父・忠烈王とその取り巻きたちが母・元成公主を追いつめたと考え、怒りを爆発させる。その矛先は、王の寵愛を受けていた無比 へと向かい、王宮は混乱に陥る。ソン・インは、ウォンを世子の座から退かせ、高麗人の王としてリンを立てるべく計画を進める。一方リンは、イ・スンヒュから王宮を去るよう助言されるが、幼い頃からずっと見守り続け、長く友として接してきたウォンを残していくことにためらいを感じていた。

■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン
ウン・サン役:ユナ(少女時代)
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン
ほか

TOKYO MX「王は愛する」番組公式サイト
 2020.12.17スタート 月~金 11:00-11:55
Youtube「王は愛する」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「王は愛する」を2倍楽しむ】