<トッケビ>コン・ユが男装のユン・ウネに胸キュン!「コーヒープリンス1号店」チバテレで1/31より放送!10分名シーン動画

2021年01月30日22時28分ドラマ
(C)All Rights Reserved by MBC 2007.

韓国ドラマの鉄板ジャンル“男装のヒロインを取り巻くイケメンたちとのラブライン”の元祖ともいえる「コーヒープリンス1号店」(全17話)が、千葉テレビにて明日1月31日から毎週日曜ひる12時30分~1時30分まで放送、Youtubeにて約10分半の名シーン動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。

【「コヒプリ」を2倍楽しむ】で、ドラマの魅力や各話の詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介している。



「コーヒープリンス1号店」は、2007年MBCで放送され、韓国では最高視聴率32%を記録した大ヒット作。イ・ソンミの同名の小説をドラマ化したもの。
主演は、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で4年ぶりにドラマ復帰し、公開を控えている韓国映画『ソボク(徐福)』(パク・ボゴムとW主演)のコン・ユと、「宮~Love in Palace~」「会いたい」「トキメキ注意報」などの人気作でヒロインを務めてきたユン・ウネ。

物語は、生活のために、仕方なく男に成りすましたウンチャンと、イケメン・オーナーとが繰り広げる傑作ラブコメ。
「美男<イケメン>ですね」「善徳女王」「トキメキ☆成均館スキャンダル」などに見る男装のヒロインの元祖ともいえる作品。“男装女子”(キム・ユジョン)と“ツンデレ王子”(パク・ボゴム)の大ヒットラブコメ時代劇「雲が描いた月明り」で、キム・ユジョンが男装するにあたり、「コーヒープリンス1号店」のユン・ウネの演技を参考にしたと、会見で明かした。⇒【韓ドラコラム】“恋の障害”考①参照。

ユン・ウネが演じたのは男勝りでテコンドー師範のウンチャン。彼女の男装のイケメン男子ぶりと、ウンチャンを男と思い込みながらも惹かれていくハンギョルの戸惑いをコン・ユが好演して人気を博した。
韓ドラお決まりの四角関係で登場する俳優には、「パスタ~恋が出来るまで~」「ミス・コリア」のイ・ソンギュンと「逆転の女王」「ヨンパリ」のチェ・ジョンアン。

他にも店で働くイケメンたちに「チェックメイト!~正義の番人~」「イニョプの道」、大ヒット映画『神と共に』では多くの賞を獲得したキム・ドンウク、「彼女の私生活」「ボイス~112の奇跡~」「愛の温度」など幅広い演技をスマートに演じるキム・ジェウク。そして、2008年8月オートバイの事故で亡くなったモデルで俳優のイ・オンも出演している。イ・オンは本作でユン・ウネと出会い、彼女を芸の先輩として尊敬し、姉のように慕っていたと言う。主演二人の息のあった演技はもちろんだが、ユン・ウネに絡むとぼけたイ・オンの演技にも注目したい。

豪華な顔ぶれについては、【「コヒプリ」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。
劇中主な舞台となったおしゃれなカフェも、当時ドラマの人気に一役買った。撮影は弘大(ホンデ)の「オーチャード・ママ」というカフェで行われた。詳しくは「コーヒープリンス1号店」第1-4話あらすじ「■ロケ地」で紹介。

■あらすじ
ウンチャンは男性顔負けの腕っ節の強さと思い切りの良さで、亡くなった父の代わりに一家を支える少女。ある時ひょんなことがきっかけでハンギョルが経営するカフェの従業員として、働くことになったウンチャン。しかし、プリンス(男性)しか雇わないと言われ、男のフリをすることに。お金持ちでわ
がままなハンギョルと、家計を助けるため健気に働く頑張り屋のウンチャン。対照的な二人の、恋と夢の行方は…?

■キャスト
チェ・ハンギョル役:コン・ユ
コ・ウンチャン役:ユン・ウネ
チェ・ハンソン役:イ・ソンギュン
ハン・ユジュ役:チェ・ジョンアン

■スタッフ
原作 :イ・ソンミ
演出 :イ・ユンジョン
脚本 :イ・ジュンア、チャン・ヒョンジュ

Youtube|名シーン動画(日本語字幕なし)
チバテレ「コーヒープリンス1号店」
 2021.01.31スタート 毎・日12:30-13:30

kandoratop【作品詳細】【「コヒプリ」を2倍楽しむ】