福士蒼汰「神様のカルテ」、24時間、365日、患者と向き合う内科医!救うのは命だけではなく、「心」だ!第1話予告動画公開

2021年02月12日16時00分ドラマ
@テレビ東京

「24時間、365日対応」の病院で働く内科医・栗原一止の日々の葛藤や活躍を描く「神様のカルテ」!栗原一止を演じるのは福士蒼汰、妻・榛名を清野菜名で送る!第1話、地方病院で患者を診るか、大学病院で先端医療を研究するか?栗原一止が出した答えは?2021年2月15日(月)夜8時「神様のカルテ」第1話放送!予告動画は番組公式公式サイトで公開中だ。



「心は、きっと救える」――そう信じて患者を救うことと正面から向き合う、1人の若き医師の苦悩と成長を描いた大ベストセラー小説『神様のカルテ』をテレビ東京で2時間×4話でドラマ化する。「24時間、365日対応」の本庄病院で働く誠実だが、変わり者の内科医・栗原一止役を福士蒼汰が演じる。夏目漱石を崇拝し、漱石のことは「先生」と呼ぶ。また、漱石の『草枕』を暗唱できるほど読み込んでいて、話し言葉はその影響でかなり古風という。そんな一止だが、本庄病院での勤務はいたって誠実だ。2月15日に放送される第1話では、その一止に大学病院への異動の話が舞い込む。地域医療か、先端医療か……。悩む一止の姿が描かれる。

一止の妻でありカメラマンのハルこと栗原榛名を演じるのは清野菜名だ。一止はハルの入れるコーヒーを世界で一番おいしいと信じていて、ハルとすごす時間がなによりの心の支えとなっている。清野菜名は「みなさんの、心のどこかを少しでも支えられるような作品になると嬉しいです」と話す。

第1夜のゲストは、胆のう癌と闘う「本庄病院」の入院患者で、周囲にいつも温かな笑顔を見せてくれることから“癒しの安曇さん”と呼ばれている安曇清子役に風吹ジュン、一止が住むアパート「御嶽荘」の住人で、信濃大学大学院文学部に在籍しているという“学士”こと橘仙介役に岡山天音、その姉役に宮澤エマだ。

■第1話あらすじ
「24時間、365日対応」の本庄病院に勤める内科医・栗原一止(福士蒼汰)は、不眠不休が続く過酷な毎日を送っている。そんな一止の支えは妻・ハル(清野菜名)と過ごす時間だった。ある日、一止は大学病院に誘われる。最先端医療への興味を抱きつつ、悩む一止の前に癌患者の安曇清子(風吹ジュン)が現れる。大学病院に見放され、一止を頼ってきたのだ。彼女と接する中で一止は「良い医師とは何か?」を見つめ直していく。

テレビ東京2021年2月スタート。毎週月曜夜8時放送、「神様のカルテ」。出演:福士蒼汰、清野菜名、上杉柊平、新山千春、伊原六花、上原実矩、村杉蝉之介、大倉孝二、渡辺いっけい、大島優子、イッセー尾形、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kamisama_karte」PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ東京「神様のカルテ」番組公式サイト
テレビ東京「神様のカルテ」番組公式Twitter

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