異色の母子コメディ「産後ケアセンター(原題)」4/19よりKNTVにて日本初放送!予告動画とあらすじ
韓国エンターテインメント総合チャンネルKNTVでは、韓国新作ドラマ「産後ケアセンター(原題)」を2021年4月19日(月)より毎週月曜よる8時から10時30分まで2話連続で日本初放送することが分かった!Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。
「産後ケアセンター(原題)」は、最年少常務が最高齢妊婦に!?韓国ならではの母子ケア施設“産後ケアセンター”の実態をコミカルに描く異色作。韓国tvNにて2020年11月に全8話で放送された新作。
出産と育児の悲喜こもごもをリアルに描く史上初の母子コメディ。バリキャリヒロインのリアルな育児描写とはっちゃけ妄想シーンは爆笑必至!育児経験者も、そうでない人も笑って泣けて共感できる。「刑務所のルールブック」のパク・スウォン監督が演出を手がけた。
主人公のオ・ヒョンジンを演じるのは「操作~隠された真実」「ハルハル~私はあなた?あなたは私?~」のオム・ジウォン。41歳で会社では最年少常務だが、産後ケアセンターでは最高齢妊婦となる。18年間の会社員生活でひたすら成功だけを夢見て必死に働いてきた。そんな中、年下のドユンと出会い結婚。一時は妊娠も試みたが、年齢のため妊娠は難しいと分かりその後はますます仕事に邁進する。そしてようやく最年少常務への昇進が決まった日、予期していなかった妊娠が発覚。子供も常務の座も諦めまいと臨月までハイヒールで走り回る。そしてついに取引先の前で破水し出産。怒涛の出産後、産後ケアセンターで3か月間心と体を休め復職の準備をすることに。
ヒョンジンの35歳の年下夫でアプリ開発会社のCEOキム・ドユンを演じるのは、「家族なのにどうして」「サーチ(原題)」のユン・バク。仕事と出産を両立させようとするヒョンジンを理解し、常に優しく世話を焼く。初めての出産に右往左往するヒョンジンを温かく支えるが、かえってヒョンジンをイラつかせてしまうことも!?
セレニティ産後ケアセンターの女王で育児ママ界の中心となる33歳の専業主婦チョ・ウンジョンを、「平日午後3時の恋人たち」のパク・ハソンが演じるほか、ウンジョンの夫でプロゴルファーのイ・ソンウをチョン・ソンイル、25歳のシングルマザーのイ・ルダをチェ・リ、ルダの彼氏で赤ちゃんの父親チャ・ウソクをム・ジンソンが演じる。
他にも、チャ・テヒョンがカメオ出演(特別出演)したことも話題を呼んだ。
■あらすじ
ヒョンジン(オム・ジウォン)は韓国を代表するドラッグストア大手企業「オリブリー」に勤めるキャリアウーマン。41歳で史上最年少の常務に昇進が決まる。だが昇進が決まったその日妊娠が発覚!夫のドユン(ユン・バク)は臨月まで働くヒョンジンを献身的にサポートする。取引先の前で破水し、ドタバタの末にヒョンジンは無事に出産。そして赤ちゃんとともに、母子のケアをしてくれるセレニティ産後ケアセンターに3か月間入ることに。だが、仕事一筋でバリキャリとして突っ走ってきたヒョンジンにとって、そこは全てが別世界だった。カリスマママのウンジョン(パク・ハソン)をはじめ個性的な母親たちと看護師に囲まれ、初めての育児に思い悩む。戻らない体重、泣き止まない赤ちゃん、周りの母親たちとのギャップ、復職への焦り…。時に涙し、時に怒り狂いながらヒョンジンは産後ケアセンターで立派なママとしての一歩を踏み出すことができるのか⁉
■キャスト
カン・ヨジュ役:チョ・ヨジョン
ハン・ウソン役:コ・ジュン
チャ・スホ役:キム・ヨンデ
コ・ミレ役:ヨンウ
■スタッフ
脚本:キム・ジス、チェ・ユンヒ
演出:パク・スウォン「刑務所のルールブック」
◇KNTV
2021.04.19スタート 月20:00-22:30 2話連続 日本初放送
◇Youtube予告動画(字幕なし)
◇韓国番組サイト
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