『野球少女』公開まであと3週間!クァク・ドンヨンがイ・ジュヨンにマニキュアをプレゼント?本編映像公開

韓国ドラマ「梨泰院クラス」で大ブレイクを果たした新世代のスター、イ・ジュヨン主演の映画『野球少女』より、いち早くプロ球界入りが決定した幼なじみのジョンホ(クァク・ドンヨン扮)がマニキュアを贈る本編映像が解禁された。
『野球少女』は、「梨泰院クラス」マ・ヒョニ役で大ブレイクを果たした新世代のスター、イ・ジュヨンを主演に迎えた瑞々しい傑作青春映画。⇒【作品概要】
ジョンホ役を演じたのは、「雲が描いた月明かり」や「ボクスが帰ってきた」のクァク・ドンヨン。Netflixで配信中の「サイコだけど大丈夫」でのインパクトのある演技や、2月20日より配信開始する新作「ヴィンチェンツォ」で狂気の演技を見せる。
今回解禁された『野球少女』本編映像は、新任コーチの計らいで、スインがトライアウトに挑戦するための練習試合を無事に終えた後、ジョンホを交えて3人で祝杯を挙げた帰り道のひとコマだ。
、「スイン 待てよ」とひとり歩く彼女にジョンホが声をかける。リトルリーグ時代からの仲間で、プロ野球選手を目指して練習を続けるスインを誰よりも近くで見守り続けてきた優しい幼なじみで、すでにプロ入りが決まっている。振り向いたスインに、「コーチに内緒だ」とあるものを手渡す。それは、「ナックルを投げる時 爪の保護に」役立つマニキュアだ。「ああ わかった」と素っ気ない素振りのスインに、「知ってるか? リトルリーグ時代から今まで野球を続けてるのは お前と俺だけ」だと言葉をかける。ジョンホからのひと言が、熱いエールとなって彼女の闘志に火をつけることになる!
ある時はバッターとしてスインが投げたボールを打ち、ある時には一人でランニングする彼女のペースメーカーとなって併走し、またある時にはキャッチャーミットをかぶって剛速球を受けとめる。不器用だけど心優しきジョンホが見守る中、野球少女にはどんな未来が待っているのか。その先はぜひ映画館の大画面で!
あきらめない。何があっても。プロを夢見る天才野球少女の挑戦が、新任コーチとの出会いで大きく動き出す。
イ・ジュヨン主演の傑作青春映画『野球少女』は、3月5日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
■作品概要
監督・脚本:チェ・ユンテ
出演:イ・ジュヨン「梨泰院クラス」イ・ジュニョク「秘密の森」 ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」
2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/5.1ch/英題:Baseball Girl /日本語字幕:根本理恵 配給:ロングライド
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