『魔女がいっぱい』R・ゼメキス監督、大切なのは“子どもを子ども扱いしないこと”:インタビュー映像到着

2021年03月18日12時00分映画

ワーナーブラザース ジャパン合同会社のテレビジョン & ホームエンターテイメント部門は、映画『魔女がいっぱい』の先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中で、明日3月19日(金)より ブルーレイ& DVDを 発売・レンタル開始!これを記念して本作の監督を務めたロバート・ゼメキスの貴重なインタビュー動画が到着した。



『魔女がいっぱい』は『 チャーリーとチョコレート工場 』 のロアルド・ダールによる児童文学を原作に、アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督という奇跡のコラボによって描き出されるファンタジー大作。世にも美しい魔女の、世にも恐ろしい計画とは―。魔法にかけられた少年は、計画をひっくり返せるか??“大切なものに気づかせてくれる”感動ファンタジー。

魔女がいっぱい

この度、本作の監督を務めた『バック ・トゥ・ザ・フューチャー 』で知られるロバート ・ゼメキスの貴重なインタビュー動画が到着した。
インタビューでは、ロアルド・ダールの原作について「決して子ども向きじゃない」と語っており、「主人公が子どもだから子どもも楽しめるが、あらゆる世代の人から親しまれている。そもそも子どもが好きな映画は大抵大人が観ても面白く感じるものなので、映画化するにあたり、8歳から80歳まで楽しめる、全世代に向けた作品を目指した」のだという。また、そのために大切なことは「子どもを子ども扱いしないこと」だと持論を述べた。インタビュー動画では 他にも本作の物語やキャスト、映画作りの楽しみ などを語っている。



■あらすじ
美しく恐ろしい魔女には、とてつもない秘密の企みが――。
60年代—とある豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>(アン・ハサウェイ)は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年は魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へー。

■キャスト
大魔女:アン・ハサウェイ(朴璐美)
おばあちゃん:オクタビア・スペンサー(斉藤こず恵)
ストリンガー:スタンリー・トゥッチ(岩崎ひろし)

■作品概要
監督:ロバート・ゼメキス
製作:ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロン
原作:ロアルド・ダール
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『魔女がいっぱい』
先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中
2021年3月19日(金) ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始
ブルーレイ&DVDセット (2枚組)価格:¥4,980(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元: NBC ユニバーサル・エンターテイメント
The Witches (c) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
※ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
制作年2020年/原題:The Witches/映倫:G/本編分数:約104分

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