成田凌がカラオケで熱唱!映画『くれなずめ』撮影の“狭間”を捉えたメイキング写真4枚解禁!

2021年04月10日09時00分映画

4月29日(木・祝)に公開される、松居大悟監督×成田凌主演の映画『くれなずめ』より、メイキング写真4枚が公開された!映画公式サイトに予告動画が公開中だ。



『くれなずめ』は、笑いとヤセ我慢と切なさが同居した青春の残りカスが心に刺さる、様々な狭間に立つアラサー男子6人による驚きと感動の一作。タイトルの『くれなずめ』は、「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督⾃⾝による造語。⽇が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容している。

くれなずめ

高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興(赤フンダンス!)をやるべく 5 年ぶりに集まった。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後、“披露宴”と“⼆次会”の間の 妙に長い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。「しかし吉尾(成田)、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの? まあいいか、そんなのどうでも」そう、ぼくたちは認めなかった。友人がある日突然、死んでしまったことをー。この微妙な“狭間”の時間に起こる出来事は⾒るものの予想を超えていく。
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かつて松居監督自身の実体験をモチーフに書かれた完全オリジナルの舞台劇を、錚々たるメンバーと共に映画化。現在⼤好評放映中の NHK 連続テレビ小説「おちょやん」でもメインキャストとして出演する気鋭の演技派俳優らを含め、個性的かつ実力派の豪華俳優が勢揃いした。

くれなずめ

本日解禁された場面写真は、友人の結婚式で披露する余興のために 6人が5年ぶりに集まった後、カラオケボックスで熱唱する成田凌の姿や、明石(若葉⻯也)の頭にあるという“ハゲ”の箇所を皆で確認するシーンなど、くだらないけど楽しすぎるシーンでの撮影の狭間を切り取ったメイキングシーンのほか、社会人になった後、おでん屋台で吉尾と欣⼀(⾼良健吾)が 2人で真面目にサシのみするシーンの終了後、打って変わってリラックスしておでんを頬張る様⼦のほか、本作の重要なキーワードでの⼀つでもある“披露宴”会場で松居監督が演技指導をする様⼦なども切り取られた貴重な“撮影の狭間を捉えた”メイキングショットとなっている。

くれなずめ

『くれなずめ』4/29(木祝) テアトル新宿他にて全国ロードショー

監督・脚本:松居大悟
出演:成田凌、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹、飯豊まりえ、内田理央、小林喜日、都築拓紀(四千頭身)、城田優、前田敦子、滝藤賢⼀、近藤芳正、岩松了、高良健吾
主題歌:ウルフルズ「ゾウはネズミ⾊」(Getting Better / Victor Entertainment)
配給・宣伝:東京テアトル
制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS
特別協⼒:エレファントハウス
製作:「くれなずめ」製作委員会(UNITED PRODUCTIONS ハピネット 東京テアトル Fly Free Entertainment カラーバード)
©2020「くれなずめ」製作委員会

『くれなずめ』公式サイト
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