♯恋ぷに「恋はDeepに」石原さとみが人間だって人魚だっていい!綾野剛との恋は燃え上がる!第5話ネタバレと第6話予告動画

2021年05月13日09時55分ドラマ
@日本テレビ

海音(石原さとみ)と倫太郎(綾野剛)は付き合い始める!綾野剛の「必ず守る」「君が好きだ」というストレートなセリフにキュン死!しかし、光太郎(大谷亮平)、倫太郎、榮太郎(渡邊圭祐)3兄弟の絆は崩壊へ向かう!第2章へ突入!日本テレビ 2021年5月19日(水)よる10時、「恋はDeepに」第6話放送!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月12日に放送された第5話、海で死んだ母親(霧島れいか)の指輪を海音(石原さとみ)が持っていたことで倫太郎(綾野剛)の気持ちはぐちゃぐちゃに。海音は、自分のことを素直に話す。海で育ったこと、海から開発を止めるためにきたこと、そして、地上での生活は苦しく、残り2か月しかいられないこと。倫太郎はすべてを聞いた上で、海音を抱きしめた。倫太郎にとっては、海音が人間だろうと人魚だろうと魚だろうと、きっともう関係なくなっている。倫太郎演じる綾野剛が海音の告白を聞いて涙を流した姿に視聴者はくぎ付けになった。

5月19日に放送される第6話からは、海音の正体を知った上で恋が始まる第2章となる。海音と倫太郎の恋は順調に進むように見えるが、海音は2か月後には海に帰らないといけない。そんな期限も二人には恋を燃え上がらせる要素にしかならない。

第5話、それ以前の話でも少し榮太郎(渡邊圭祐)の行動が怪しいところがあったが、第6話ではついに表に出始める。どうやらプロジェクトを阻止するために、株を買いあさっている模様だ。海洋資源の開発を含めたプロジェクトを推進したい光太郎(大谷亮平)と、海を守りつつのプロジェクトを考える倫太郎、怪しい動きの榮太郎と、3兄弟に亀裂が入る。


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■前回:第5話ネタバレあらすじ
「……私、人間じゃないの」海音(石原さとみ)の告白に混乱する倫太郎(綾野剛)。海音は、倫太郎のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。

そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することに。倫太郎は、<海中展望タワー>計画の復活を条件にイベントの責任者を引き受ける。鴨居研究室が星が浜の今を担当し、蓮田トラストが星ヶ浜の未来を担当する。倫太郎のことを考えまいとする海音は異常なほど、イベント準備にのめりこむ。倫太郎は倫太郎で海音が気になって仕方なく、部下に頼んで連絡先を聞き出し、「今度会おう」と約束を取り付けた。

そんな中、藍花(今田美桜)と榮太郎(渡邊圭祐)の恋は急進展する。榮太郎の「付き合ってほしい」という言葉に素直にうなづく藍花。しかし榮太郎にも秘密があるようなのだ。鴨居研究室の椎木(水澤紳吾)たちと何やら株の買い占めを企んでいる模様だ。そんな榮太郎の秘密の行動に藍花は疑問を持つ。

イベントは無事に終了し、星ヶ浜の今と未来、どちらも素晴らしく思える内容に海音は満足していた。イベントが終わり水族館の中を歩いていると、迷子になった子供を探す母親の姿を海音は見つけ、倫太郎と一緒に探し始める。海音は水槽の中の魚たちからの情報で見事に子供を見つけるが、倫太郎はその姿にも疑問を持つ。

家に帰った海音の元を倫太郎が訪ねてきた。玄関を開けると、そこは湿度95%、加湿器だらけの部屋だった。倫太郎が部屋に入ると、そこには、亡き母のつけていた指輪があり、驚く。海音にどうしたのかと聞くと、海に落ちていたと話す。倫太郎は母親が自分が投げたビーチボールを拾いにいったことで海難事故に合い、亡くなってしまったことを告げる。苦しそうな倫太郎を慰めていた海音だったが、倫太郎に正体を聞かれると「海で育ち、海を守るためにやって来た。後2か月しかいられない」と本当のことを告げた。倫太郎は海音を抱きしめた。

鴨居(橋本じゅん)は、2年前に頼まれた蓮田トラストからの海洋調査の際、寄付金欲しさに数字を改ざんしたことを海音に告げ、光太郎(大谷亮平)に正しい報告書を再提出する。光太郎はその報告書を不要といい、鴨居研究所との契約を破棄するという。その光太郎は記者会見で星ヶ浜のリゾート開発と並んで、海洋資源の開発を進めるという話をした。YouTubeでそれを知った海音は会社に急いだ。

光太郎に会った海音は海洋資源開発について問いただすが、光太郎は全く意に介さない。それどころか、鴨居がピンチになっているのにこんなところに居てもいいのかと言い出す。

そのころ、鴨居は週刊誌の記者に、海音の経歴のことをしつこく聞かれていた。困って記者を振り払おうとすると記者は倒れてしまい、大げさに痛がる。パトカーがきて、倫太郎と海音の目の前で鴨居が連行されていった。

■第6話あらすじ
鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人になってしまった海音(石原さとみ)。心配する倫太郎(綾野剛)は、海音を蓮田家に招待する。そこに、ちょうど遥香(泉里香)を連れた榮太郎(渡邊圭祐)も帰って来て……。倫太郎と遥香の親しげな姿に、ほのかに嫉妬する海音。

そんな中、蓮田家には、藍花(今田美桜)たち研究室の仲間が押しかける。仲間の暖かさに嬉しくなる海音。一方、藍花は、榮太郎の隠し事が気になっていた。コソコソと椎木(水澤紳吾)とやりとりする榮太郎は、とある株の売買を進めている様子で……。

その夜。倫太郎は海音に、母親との約束だった<海中展望タワー>を作って自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話す。しかし、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと、海音にまっすぐな気持ちをぶつける……!

倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始める海音。一方、蓮田トラストでは、星ヶ浜の開発プロジェクトについて、光太郎(大谷亮平)か倫太郎、ふさわしいリーダーが選ばれることになり……。そして海音の正体を巡って、研究室はさらなる窮地に立たされる!

日本テレビ 2021年4月スタート。毎週水曜日よる10時放送、「恋はDeepに」。出演:石原さとみ、綾野剛、今田美桜、橋本じゅん、藤森慎吾、大谷亮平、鹿賀丈史、渡邊圭祐ほか。番組公式Twitterアカウントは「@deep_ntv」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「恋はDeepに」番組公式サイト
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