K:ream、7/7配信3rd EP「rhapsody」収録楽曲「colors」Music Video公開!

2021年06月18日18時00分音楽

2018年4月結成、Vo.Pf 内川 祐とGt.Vo 鶴田龍之介のふたりからなるロックバンドK:reamの7月7日(水)に配信リリースとなる3rd EP「rhapsody」より、本日6月18日(金)〜先行配信がスタートした楽曲 "colors" のMusic VideoをYouTubeに公開した。



3rd EP「rhapsody」は、生きることへのアグレッシヴな姿勢が各曲の歌・言葉・雄大さに注ぎ込まれた作品となり、これまで1st EP, 2nd EPで歌っていた内省ではなく聴く人を巻き込む意志が通った4曲が収められている。

楽曲 “colors” は、一人ひとりが自分だけの色を誇って生きていくことを肯定し、鼓舞し、大きなスケールと温かなメロディが響き渡る1 曲となっており、これまでの歌に多く垣間見えた、孤独を抱えるからこそ人との繋がりを大切に包む姿や、死を意識するからこそ生を抱き締めようとする視座ではなく、(精神的にも物理的にも)死が予感ではなく実感となって目前に現れた1年を経て、今ここで生きていることそのものを歌にした、今作EP『rhapsody』の心臓とも言える楽曲となる。

公開された今回のMusic Videoは、2nd EP「hologram」の表題曲 ”re:birth” のMusic Videoや、2nd EP収録曲 ”空白の春” のLyric Videoを手掛けた深津昌和監督と再びタッグを組み制作され、ひとりの女性が幼少期の自分と邂逅し、己を見つめ葛藤しながら、それでも前を向き歩き出すストーリーが描かれ、楽曲に込められた<生きよ>というキーワードを表現した内容となっている。



併せて、深津昌和監督、K:reamメンバーのコメントも公開された。

【深津昌和 監督コメント】
こんな時代だからこそ、
この音楽が、この映像があなたにとって、そっと照らす光になればと思って作りました。
生きろ、世界は美しい。

【K:ream メンバーコメント】
この曲のもつ光と影、
その繊細で美しいテーマを
深津監督が丁寧に表現してくれました。

曲が出来てから僕自身何度も
聞いてきた大切な曲が、
素晴らしい映像作品になり嬉しいです。
Gt.Vo鶴田龍之介

うまく笑えなかった過去の自分に対してそのまま生き続けていれば心から笑えるよって。
そんな気持ちを込めて書きました。
この大切な曲を深津監督と映像作品に出来てとても嬉しいです!
今日まで生き抜いてよく頑張ったねって。
この曲を聴いて自分自身に言い聞かせてあげて欲しいなと思います。
Vo.Pf 内川 祐

2021年ブレイクが期待されているK:reamのふたりが今後、どのような音源、ライブを披露し、どんな景色を描いていくのか。これからのふたりの快進撃に目が離せない。

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