木村拓哉と大森南朋が社会派ドラマで共演?ちょいマック「スパビー&スパチキ」新CMを7日からOA

2021年07月06日04時00分商品・CM

俳優の木村拓哉が独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”も話題になっているマクドナルドCMシリーズに、大森南朋が同僚役で登場する新TVCM スパビー&スパチキ「木村氏、同僚と」篇が本日7月6日より放映開始、特設サイトおよびYoutubeでも動画公開された。



日本マクドナルド株式会社は、マクドナルドのバリューラインアップの象徴でもある、『ちょいマック』の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を新レギュラー商品として、7月7日(水)より全国のマクドナルド店舗にて販売。また、これに合わせて、2019年10月の発売以降、好評の「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もさらに“旨辛”にパワーアップし、リニューアルする。

新CMの舞台は高層階の会議室。窓際にたたずむ木村と同僚の大森。窓の外を眺めながら「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」と投げかける木村に、「危険な匂いがする。正直、話がうま過ぎる」と応じる大森。「誰かが動いているな・・・」という木村の言葉に、「まさか・・・」と思いを巡らせる大森。「まさか、常務自身が、競合のスパイ・・・」と言いかけた大森を「シーッ!」と制する木村。二人の会話が漏れ伝わることを警戒した木村はあたりを見渡すが、そこで木村の目に飛び込んできたのが眼下のマクドナルド。「場所を変えよう」と大森を促すと、「ああ、腹も減ってる」と大森。『ちょいマック』の新レギュラー「スパビー(スパイシービーフバーガー)」と、旨辛リニューアルした「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」を注文し、早速頬張る2人。さっきまでの険しい表情から一転、旨辛バーガーのおいしさに、気分も上がり、満面の笑みを浮かべる二人なのだった。

スーツでも気軽に入れて、気分転換ができる「最高の寄り道場所」として、マクドナルドが存在することを強く印象付けるCMにしあがっている。

窓の外に高層ビル群を望む大きな会議室が今作のロケ現場。木村と同僚役の大森が合流し、いよいよ撮影開始。シリアスな展開は、巨大企業の中でうごめく不穏な空気を感じさせる社会派ドラマ然としたストーリー。そのあまりにシリアスな展開に、木村からも思わず「これ、マックの CM じゃないよ!(笑)」の声が。これまでのマクドナルドの CM にはなかった、木村と大森、演技派二人の俳優が見せる“旨辛”な演技は必見だ。

木村と大森の会話のやりとりで、「スパビー」と「スパチキ」のスパイシーな旨さを表現する今作。大森の「・・・スパイ」と、続く木村の「シーッ!」で「スパイシー」となるのだが、シリアスな状況表現の効果を狙って、細かなカット割りと、精細なカメラアングル設定、監督からの微妙なセリフ回しのタイミング指示により、合計 32 テイク(テストを含めるとのべ 35 テイク)の「スパイ」「シーッ!」が撮影された。

監督のこだわりの演出に、真摯に応じる木村と大森が表現する迫真の「スパイ」「シーッ!」に注目!

※「スパビー」原材料の情報は、マクドナルドホームページにて 7月6日(火)14:00より公開する。
※「スパチキ」の原材料の情報は、マクドナルドホームページにて 7月7日(水)10:00 より公開する。
https://www.mcdonalds.co.jp/scale_for_good/our_food/allergy_Nutrition/

日本マクドナルド 公式ホームページ特設サイト
マクドナルド公式YouTubeチャンネル