TOKIOが福島県産農林水産物の魅力を広める!新CM『登場』篇、他3篇7月9日より順次放送開始!

CMキャラクター就任10年目を迎えたTOKIOのメンバーが出演する新CM『登場』篇(WEB動画77秒、30秒)、『桃』篇(15秒)、『夏野菜』篇(15秒)、『水産物』篇(15秒)が完成し、7月9日(金)より福島県内、首都圏、関西、中京、北海道、沖縄県で放送を開始!「ふくしまブランド」公式サイトでWEB動画公開予定。
新CM『登場』篇は、震災から10年を機に策定した新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」のロゴマークやビジュアルを全面に施したラッピング公用車に乗ったTOKIOが、福島県内の各地に赴き、福島県産農林水産物の魅力を紹介する。『桃』篇では、旬を迎える福島の桃を城島が、『夏野菜』篇では、きゅうりやトマトをはじめとする瑞々しい福島の夏野菜を国分が、『水産物』篇では浜通りの漁港を訪ねた松岡昌宏が、実際に生産者の皆さんと交流しながら、採れたての福島県産農林水産物の魅力を発信する。
『登場』篇
「福島県庁にTOKIO課が出来たのをご存知ですか?」と問いかけるTOKIO社長の城島。県庁内にある「TOKIO課」と木製の看板が掲げられた一室が映し出される。「TOKIO課はもう動き始めています、この車で」と、国分が紹介してくれたのは、新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」のロゴとビジュアルが全面に施されたラッピング公用車「ふくしま実現するカー」。早速乗り込んだ城島、国分、松岡の三人は、県内各地へ向けて出発進行。「だって福島県は日本で3番目に広いですからね。浜通り、中通り、会津地方で気候も違えば自然も違う」松岡、「だからおいしいものがたくさん採れる!」城島と、道中の車内もにぎやかだ。お肉に、魚介に、日本酒。福島のおいしいものに舌鼓を打ち、思わず笑顔があふれる三人。「福島県庁 TOKIO課」と名入れされたお揃いの特製ジャンパーを着た三人は、「おもしろいこともいろいろできそうでしょ?」と、これからの活動が楽しみでたまらない様子!「この車を見かけたら、何か始まるぞってワクワクしてください」と呼びかける城島。福島の皆さんと一緒に、「TOKIO課」の活動が始まっている。
『桃』篇
福島県庁の駐車場。ラッピング公用車「ふくしま実現するカー」のトランクから城島が取り出した箱の中には、今が旬の福島県産の桃。「近所のスーパーに行ってみてください。甘い香りが広がっていますよ」と呼びかけると、城島自身も桃の香りを堪能し、口いっぱいに桃を頬張るとおいしさに驚き、もう一口。車から桃を取り出して、大切そう運ぶ城島。「今が食べ頃!買って帰ると家が華やぎますよ!」と福島の桃の魅力をアピールする城島であった。
『夏野菜』篇
福島県内の野菜直売所。「おはようございます」とラッピング公用車「ふくしま実現するカー」から降りてきたTOKIO副社長国分。「派手な車だと思ったら県庁って書いてある、びっくりしたー!」と驚く生産者。採れたての瑞々しいきゅうりをうれしそうに見つめ、新鮮なトマトにかぶりついた国分。思わず満面の笑みを浮かべる。生産者さんから預かった夏野菜がたっぷり入った箱を抱え、笑顔で公用車へ乗り込む国分。「福島の野菜がおいしいのは、夏でも朝が寒いから。寒いと栄養が逃げない。だからみずみずしいんです!」と福島の夏野菜がおいしい理由を熱く語る国分であった。
『水産物』篇
浜通りの漁港をラッピング公用車「ふくしま実現するカー」で訪れたと株式会社TOKIO副社長松岡。「学校で黒潮と親潮が交わる潮目って習ったでしょ?それがここ、福島常磐の海」と紹介すると、獲れたばかりのうにをその場で捌いて、スプーンで口に運び「ん〜!」と濃厚な味わいを堪能して満足そうな表情を浮かべる松岡。「ここで獲れる魚は本当にうまいんです!」と太鼓判を押す。「日本の大事な海なんです!」と漁師の皆とともに、福島の海を眺めながら背中で語る松岡なのであった
◇「ふくしまプライド。」公式サイト
CM概要
ふくしまブランド新CM
『登場』篇(WEB動画77秒、30秒)
『桃』篇(15秒)
『夏野菜』篇(15秒)
『水産物』篇(15秒)
※WEB動画は「ふくしまブランド」公式サイトで配信予定。
・放映開始日
7月9日(金)より順次
・放送地域
福島県内、首都圏、関西、中京、北海道、沖縄県