伊藤淳史「新・信濃のコロンボ2」長野~新潟 北国街道で起きた保険金殺人事件の謎を追う!あらすじと予告動画

2021年08月22日12時00分ドラマ
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“信濃のコロンボ”リニューアル第2弾!栗山千明&伊藤かずえ“令和の毒婦”たちとの迫力の心理戦を見逃すな!月曜プレミア8 内田康夫サスペンス伊藤淳史主演「新・信濃のコロンボ2~北国街道殺人事件」は8月23日(月)夜8時からテレビ東京で放送、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「信濃のコロンボ」は、内田康夫の推理小説『信濃のコロンボシリーズ』が原作の大人気テレビドラマシリーズ。これまで林隆三、布施博、堺正章、中村梅雀、寺脇康文が主演を歴任し計28作品が放送された。2020年6月に放送された「新・信濃のコロンボ」から主人公・竹村岩男役に伊藤淳史を迎え、新シリーズがスタート。本作は第2弾となる。

化石発掘現場で、頭部のない白骨遺体が発見される。遺体は多額の借金を抱え、また高額な生命保険がかけられた大学教授の畑野高秀と判明。受取人は25歳年下の美しき妻・恭子だった。さらに調べを進めると、もう一人の女・谷永和子が捜査線上に浮上。谷永は保険金殺人を疑われ警視庁がマークしている人物だった…。

“令和の毒婦”と睨む2人が絡んだ、北国街道と東京の不審死事件、長野県警のキレ者・竹村警部と警視庁のキレ者・岡部刑事が難事件解明に挑んでいく。

伊藤演じる長野県警捜査一課の警部・竹村岩男は「困ったな」が口癖で、蕎麦打ちの名人、そして“信濃のコロンボ”の別名をもつ名刑事だ。そして、竹村のよき理解者の警視正・大森修治役で中村梅雀が出演。新旧コロンボの共演もこのシリーズの魅力になっている。

メインキャストは前作に引き続き、警察官者に竹村と2人暮らしの妻・陽子役を美村里江が、竹村とコンビを組み捜査をする一課の巡査・寺沢美由紀役を矢島舞美が、似顔絵が得意なデカ長・吉井正義役を戸田昌宏が、以前はよく竹村をコンビを組んでいた一課の巡査・木下真司役を染谷俊之が、管理官・北川忠役を利重剛が、警部補・出崎孝治役を長谷川朝晴が務める。そして、警視庁捜査一課・岡部和雄刑事役の三浦貴大と、その相棒の坂口太役の岩上隼也も健在だ。

相次ぐ夫たちの不審死から、“令和の毒婦”と睨まれた美しき2人の被疑者、畑野恭子役を栗山千明が、谷永和子役を伊藤かずえがそれぞれ熱演。さらに、ドラマのキーマンで元刑事・矢島崇役を本田博太郎が務め、朝倉あき、袴田吉彦、和田聰宏、吉井怜、鳥居みゆき、勝村政信ら豪華ゲスト俳優陣が脇を固めドラマを盛り上げてくれる。

■あらすじ
長野県・野尻湖で化石発掘調査をしている一区画から、頭部のない死後2~3年が経過した白骨遺体が発見される。事件を担当する竹村岩男(伊藤淳史)ら長野県警捜査一課の捜査は難航。2カ月経っても身元不明のままだったが、大森刑事部長(中村梅雀)の助言もあり、遺体が良寛の人物研究における第一人者で大学教授の畑野高秀(佐戸井けん太)であることを突き止める。

畑野は多額の借金を抱えていた。また高額な生命保険が掛けられていたことも判明。受取人は25歳年下の美しき妻・恭子(栗山千明)だ。さらに調べを進めると、恭子が家政婦をしていた谷永和子(伊藤かずえ)も捜査線上に浮上。しかも彼女は高額の保険金が掛かった夫らの不審死に関わっているとして、警視庁の岡部和雄(三浦貴大)がマークしている人物だった…。

テレビ東京2021年8月23日(月)夜8時より月曜プレミア8「新・信濃のコロンボ2~北国街道殺人事件」/原作:内田康夫『北国街道殺人事件』(徳間文庫・刊)/出演:伊藤淳史、三浦貴大、美村里江、利重剛、長谷川朝晴、中村梅雀、戸田昌宏、矢島舞美、染谷俊之、岩上隼也/ゲスト出演:伊藤かずえ、佐戸井けん太、小沢和義、栗山千明、永岡佑、矢作穂香、平野宏周ほか。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

月曜プレミア8 内田康夫サスペンス「新・信濃のコロンボ2~北国街道殺人事件」番組公式サイト