【2021秋ドラマ】米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”が復活!「ドクターX 外科医・大門未知子7」

2021年09月10日23時00分ドラマ
@テレビ朝日

10月よりテレビ朝日系にて毎週木曜よる9時より放送される米倉涼子主演の「ドクターX 外科医・大門未知子」!10年目を迎える記念すべきシーズン7!「私、失敗しないので」「いたしません」という名セリフは健在!100年に一度のパンデミックによる医療崩壊の中、大門未知子はどう戦う?PR動画が番組公式サイトで解禁となった。



群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスとたたき上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がが2年ぶりに復活する。今年ついに、シリーズ誕生から通算10年目に突入する。そんな大ヒットドラマを牽引する米倉涼子は「この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…!私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」と話している。

米倉涼子@テレビ朝日第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」だ。「東帝大」は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用している。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。この状況は、まさに不要不急の手術は延期するという今の時代とぴったりあっている。「ドクターX 外科医・大門未知子」ではこんな時代をどう描くのか?

もちろん最新シリーズにもいつものメンバーが登場する。未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間・城之内博美(内田有紀)や神原晶(岸部一徳)をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医・海老名敬(遠藤憲一役)や加地秀樹(勝村政信役)、原守(鈴木浩介)、さらに前作ラストで「東帝大」院長の座を奪われた蛭間重勝(西田敏行)らだ。更に新しく強力なメンバーとして野村萬斎が加わる。野村萬斎が演じるのは「東帝大学病院」の内科の権力をあげるために指揮をとる内科部長の役で、大門未知子の前に立ちはだかる。「ドクターX」ファミリーがさらに結束力を高めて放つ第7シリーズに期待がかかる。

テレビ朝日10月スタート「ドクターX 外科医・大門未知子」。出演:米倉涼子、内田有紀、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、西田敏行、今田美桜 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式サイト
テレビ朝日「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式Twitter @DoctorX_tvasahi

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