NHK「花郎(ファラン)希望の勇者たち」第16話ネタバレなしあらすじ:花郎たち、それぞれの苦悩
使節団たちは無事戻ったが、花郎たちはそれぞれの悩みに胸を痛める!「花郎(ファラン)希望の勇者たち」(全20話)は、パク・ソジュン×Ara(コ・アラ)×パク・ヒョンシク主演の韓国ロマンチック青春時代劇!NHKBSプレミアムにて翌週9月26日(日)放送予定の第16話のネタバレなしのあらすじと見どころ、豆知識などを紹介、本作はDVDも好評発売・レンタル中で、作品公式サイトで予告動画が公開されている。
「花郎(ファラン)」は1500年前の新羅第24代王・真興(チヌン)王時代を舞台に、花郎と呼ばれる家柄・容姿・文武共に秀でたエリート男子たちの熱い情熱と愛、目覚ましい成長を描いた韓国時代劇。新羅や実在した真興王、花郎制度、メイキング動画などは【「花郎」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。コーナーではネタバレあり、なしのあらすじと見どころも紹介している。
■第16話:ネタバレ⇒16話詳細あらすじ
危機を乗り越えたソヌは、アロに口づけをして愛を告白。2人はお互いの想いを確かめ合い、甘く幸せな時間を過ごす。一方、王としての振る舞いができなかったばかりか、ソヌとアロの関係まで知ったジディはやり場のない思いに苛まれる。花郎に日常が戻ってくるが、ジディはソヌと距離を取る。
その頃賤民村で疫病と戦うアンジは、ウルクから、賤民が王都に入ってはいけない本当の理由を訊き驚く。
そんな中、ソヌは只召太后の居所に呼ばれ、アロを源花に任命すると言い渡される。只召太后はアロを利用してソヌに王のふりを続けさせ、ジディ(真興王)の王座を守ろうとしていた。その頃、幼い頃の思い出の場所にたたずむジディをみて、叔明王女はジディが兄の彡麦宗だと確信する。やりきれない思いに酒を飲むソヌにフィギョンが接近し思いがけない提案をする。
養父ヨンシルに見捨てられそうなパンリュ、帰国後に冷淡な態度に急変した只召太后に胸を痛めるスホ…南扶余に行った4人の花郎達がそれぞれ苦悩を抱える中、居残り組のハンソンも苦悩していた。
アロの治療を受けるスホが、医務室に入ってきたソヌに、思わず敬語を使ってしまったり、お人好しスホの治療のシーンが愉快だ。アンジを驚愕させた、ウルクから聞く「賤民が王都に入ってはいけない」本当の理由とは?
叔明王女からソヌ評を聞いてすぐに娘の恋心を見抜いた太后はさすが母親。この後太后が源花について語る。これについては、【「新羅王国」豆知識】で解説している。
そして甘えん坊のハンソンが抱える悩みとは、いったい何なのか?
この回の詳しいあらすじと見どころは場面写真と一緒に16話詳細で。
■キャスト⇒NHK相関図
ソヌ/ムミョン役:パク・ソジュン
ジディ/彡麦宗(サメクチョン)/真興(チヌン)王役:パク・ヒョンシク
マンムン/ソヌ役:イ・グァンス
花郎
スホ役:ミンホ(SHINee)
ハンソン役:V(テテ)(BTS/防弾少年団)
パンリュ役:ト・ジハン
ヨウル役:チョ・ユヌ
郎徒
タンセ役:キム・ヒョンジュン
カンソン役:チャン・セヒョン
風月堂/キム・ウィファ役:ソン・ドンイル
只召(チソ)太后:キム・ジス
ほか
◇NHK「花郎<ファラン>」番組公式サイト
2021.06.13スタート 日21:00-22:00
◇公式サイト
【作品詳細】【「花郎」を2倍楽しむ】