BS11「海棠が色付く頃に」第36-40話あらすじ:新たな夢~父が遺した宝

2021年10月26日16時25分ドラマ
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BS11でBS初放送の「海棠(かいどう)が色付く頃に」(全52話)は、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」ダン・ルン&「晩媚と影~紅きロマンス~」リー・イートン 待望の初共演した中国ドラマ!10月27日(水)第36話~第40話あらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「海棠が色付く頃に」は、激動の民国時代を背景に、優れた才能を持った化粧師が伝統ある化粧品会社の御曹司と出会い、愛と運命に翻弄されていく様子を描く。

■キャスト
ダン・ルン(邓伦)
リー・イートン(李一桐)
イン・ハオミン(应昊茗)
チャン・ヤージゥオ(张雅卓)
アレックス・フォン(方中信)
カーマン・リー(李若彤)
ほか

■第36話「新たな夢」
経営が傾いていた施杭露は朗月明(ろうげつめい)から横流しされた東方香水を名前を変えて売り出し成功を収める。また、陸凡真(りくはんしん)の助言で美容学校を開く夢が芽生えた顧海棠(こかいどう)に朗月軒(ろうげつけん)と朗月明が協力を約束する。その後、施迪文(してきぶん)と飲みに行った朗月軒。彼が最近ギクシャクしている朗月明との仲について相談すると、思いがけない言葉を聞かされ…。

海棠がep37■第37話「深まる溝」
顧海棠(こかいどう)は自信をなくした朗月軒(ろうげつけん)を励まして愛を確かめ合う。一方、朗月明(ろうげつめい)は顧海棠にかつて彼女のために用意した別荘を化粧学校に使ってほしいと申し出る。そんな中、施杭露が売り出した香水が東方香水だと気づいた朗月軒は朗月明に不信感を抱き始める。また、妙蘭(みょうらん)は顧海棠と朗月軒の仲を引き裂こうとする朗(ろう)夫人に協力して…。

海棠がep38■第38話「問われる自尊心」
顧海棠(こかいどう)の母親が死化粧を行う納棺師ということが新聞記事になり、化粧学校は大騒ぎに。生徒の姿は消え、父兄たちが授業料を返せと押しかけてくる。そこに現れた朗月明(ろうげつめい)は男たちと乱闘して傷を負い、顧海棠に手当てをしてもらう。その後、彼は朗斯年(ろうしねん)から商品の原料の仕入れを任されて喜ぶが、父に信用されていないと不満を持ち…。

海棠がep39■第39話「無益な競争」
朗斯年(ろうしねん)と施済周(しせいしゅう)が龍徳水(りゅうとくすい)の屋敷に呼ばれる。そこで金の無心をされた朗斯年は施済周を潰す賭けに出て彼の2倍出すと宣言する。一方、朗月軒(ろうげつけん)は化粧学校の騒ぎに龍莫嫿が関わっていると疑い、彼女を問い質す。また、朗月明(ろうげつめい)は在庫の元帳を見る権利がないと言われて朗月軒に怒りをぶつけるが、朗斯年から仕事のミスを指摘されて…。

海棠がep40■第40話「父が遺した宝」
施済周(しせいしゅう)はかつて共同事業を持ちかけた顧順琪(こじゅんき)が顧海棠(こかいどう)の父親だと確信。その頃、顧海棠は化粧学校を再開させるため街でチラシ配りを始めるが、朗(ろう)夫人と妙蘭(みょうらん)が現れ一悶着起こる。また、顧海棠は生徒への授業料の返金に頭を悩ましていたが、母親から差し出された宝箱の中に、父親が最後に作った顧家伝来の芙蓉膏を見つけて…。

BS11「海棠が色付く頃に」番組サイト
 2021年9月7日スタート 月~金15:29-16:30 BS初放送
Youtube予告動画

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