Netflix『レッド・ノーティス』日本語吹替に楠大典、甲斐田裕子、加瀬康之ら豪華声優陣集結!

2021年10月29日16時25分映画
Netflix映画『レッド・ノーティス』11月12日(金)より独占配信開始

Netflixは、夢の超豪華キャストで贈るアクション超大作映画『レッド・ノーティス』を11月12日(金)より全世界独占配信することを発表、併せて本作の超豪華な日本版声優陣が決定した。



ドウェイン・ジョンソン演じるハートリー役に、世界的メガヒットとなった「ジュマンジ」シリーズの無敵の冒険家、スモルダー・ブレイブストーン博士役などで知られる楠(くすのき)大典(たいてん)、ガル・ガドット演じるビショップ役に、全世界を魅了した最強の美女戦士”ワンダーウーマン“役などで知られる甲斐田裕子、ライアン・レイノルズ演じるノーラン役に、世界中に”デップー旋風”を巻き起こした不死身のヒーロー”デッドプール”役などで知られる加瀬康之が務めることとなり、各俳優の吹替でおなじみの声優陣が一挙大集結した。

“レッド・ノーティス”、それはインターポール(国際刑事警察機構)から、世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにのみ発令される特別な国際手配書ー。超重大な犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ハートリー(ドウェイン)は、壮大な美術品泥棒計画を仕掛ける、世界最高の詐欺師ノーラン(ライアン)と、凄腕の大泥棒ビショップ(ガル)と出会い、“とある理由”から手を組むことになります。立場が全く異なる者たちが、それぞれの目的を携え揃ったとき、果たして前代未聞の“大強盗計画”の行方はどうなるのかーー?

NetflixFBI捜査官ハートリーを演じるのは、「TIGER&BUNNY」「キングダム」などの人気アニメ作品に出演し、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(19)、『ヘラクレス』(14)、『カリフォルニア・ダウン』(15)など数々の作品でドウェイン・ジョンソンの吹替を担当する楠大典。今回演じたハートリーも、”ロック様”らしい屈強なキャラクターだが、ひょんなことから敵対するはずのノーランと手を組むこととなり、時には息の合ったアクションを見せて共に窮地を乗り越えていきます。楠は本作について、「僕自身もドウェインのファンなので、決まった時はすごく嬉しかったです!ドウェインが演じてきたキャラクターの中で、今回のハートリーは1番王道で、かっこいい役なのかなと思います。」と語っている。

Netflix大泥棒ビショップを演じるのは、「銀魂」「約束のネバーランド」などの人気アニメ作品に出演し、『ワンダーウーマン』(17)、『ジャスティス・リーグ』(17)、『ワンダーウーマン1984』(20)などで、“ワンダーウーマン”をはじめとするガル・ガドットの吹替を多数担当する甲斐田裕子。今回演じたビショップは、正義のヒーローとは違うキャラクターでありながら、”ワンダーウーマン“のような妖艶さや強さも持ち合わせるキャラクター。ハートリーとノーランの行く先々で姿を現し、謎めきながら2人を翻弄していきます。甲斐田は本作について、「相変わらず妖艶で美しいガルの姿、アクションも流石のキレです。ワンダーウーマンでは思い悩んでいたりどこか影のあるキャラでしたが、今回演じたビショップは、男たちを手玉に取りながら自由に楽しんでいる姿が魅力的なので、ぜひ注目していただきたいです。」と語っている。

Netflix詐欺師ノーランを演じるのは、「NARUTO-ナルト-」「約束のネバーランド」などのアニメ作品に出演し、「デッドプール」シリーズや『フリー・ガイ』(21)など、数々の作品でライアン・レイノルズの吹替を担当する加瀬康之。今回演じたノーランは、ピンチの時にもジョークを飛ばし、言葉巧みに周囲を丸め込もうとするような、好き勝手な発言でおなじみの”デッドプール”的な要素も垣間見えます。加瀬は本作について、「今回演じた詐欺師ノーランは、“相変わらずな台詞量!!”しかし、もうビックリもしませんでした(笑)共通点は、必ずと言っていいほど、会話の主導権をこっちに持ってこようとする所でしょうか(笑)」と語る。

果たして最強キャラクター達を演じてきた声優3人は、本作で一体どんな化学反応を見せるのかーー?!Netflixが贈る、史上最大級のスケールで描かれるアクション超大作に期待が高まる。

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