テレビ大阪「黄金の庭~奪われた運命~」第11-15話あらすじ:再会を拒む母?

2021年11月22日09時20分ドラマ
©2019MBC

テレビ大阪で放送の、イ・サンウ&ハン・ジへ共演で贈る波乱万丈の韓国ラブロマンス「黄金の庭~奪われた運命~」(全34話)11月23日(火)からの第11話~第15話までのあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「黄金の庭~奪われた運命~」は、名前と財産を奪われ孤児として育ったヒロインが、幼い日の“黄金の庭”の思い出とともに、失われた本当の自分を取り戻すまでを描く波乱に満ちた愛憎劇。
●画像付きの各話のあらすじはコチラ⇒BS12版各話のあらすじ

■第11話
チン会長の自宅で開かれたサビーナとジュンギの結婚式でナンスクを見かけたキム牧師から、「あなたのお母さんを見つけた」という連絡を受けたドンジュは、会長宅に急いで向かう。結婚式の列席者には名がなかったはずの高校の先輩キム牧師がサプライズで登場したことに驚くナンスク。ナンスクはキム牧師に見つからぬようにと式を中座し立ち去る。母に会えず失意のドンジュに、キム牧師は招待客を当たって必ず見つけると約束する。

■第12話
ナンスクは傷つけた車の持ち主と待ち合わせをするが、そこに待っていたのはキム牧師だった。慌てて立ち去ろうとするナンスクを引き止めるキム牧師。先輩だと気付かなかったととぼけるナンスクに、キム牧師は「娘さんがあなたを探している」と告げるが…。一方、体の異変を感じ検査を受けたチン会長は医師から、多発性硬化症が再発したことを告げられる。チン会長は秘書のハン・スミだけが知る病のことを家族に話せずにいた。

■第13話
母親が再会を拒んでいると聞き、失意のあまり路上で倒れたドンジュは、通りかかったピルスンに助けられる。キム牧師はドンジュから預かった母親への贈り物をハン秘書に託そうとするが、そこにナンスクが現れて…。サビーナの母親こそがシン・ナンスクだと気付いたハン秘書だったが、サビーナの身辺調査を続けていることをサビーナとジュンギに知られ、チン会長からサビーナに関する調査をすべて中止するよう命じられる。

■第14話
ハン秘書について調べるサビーナだが、なかなか弱みを見つけることができずにいた。一方、ハン秘書は徐々に核心に迫っていた。ハン秘書に「シン・ナンスクさん」と本名を呼ばれ動揺するナンスク。ドンジュとサビーナのことを問い詰められ窮地に陥るが、サビーナからの連絡でハン秘書が 28 年前の事故の現場で見かけた目撃者であることに気付く。そんな中、チン会長はドンジュを自分の看病人として雇おうと考えていた。

■第15話
ピルスンは、ドンジュから施設を出た後のつらい思い出を聞き、これからは自分が幸せにすると告げる。一方、サビーナは義父チェ・デソンが昔バルセロナで浮気をしたことを知り、ナンスクからもハン秘書が不倫女で、子供までいることを教えられる。ハン秘書の不倫相手が誰なのか突き止めるようナンスクから言われたサビーナはハン秘書の部屋に忍び込み、破り捨てられた写真を見つける。そこには、ハン秘書とデソンが…。

■キャスト
ウン・ドンジュ役:ハン・ジヘ
チャ・ピルスン役:イ・サンウ
サ・ビナ役:オ・ジウン
チェ・ジュンギ役:イ・テソン
シン・ナンスク役:チョン・ヨンジュ
ほか

テレビ大阪「黄金の庭」番組公式サイト
 2021年11月9日スタート 月~金08:30-09:27
YouTube予告動画

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】
※参考:場面写真付き⇒【BS12各話のあらすじ】