BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第16-20話あらすじ:堕ちた妃(きさき)~誕生日の贈り物
BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!12月13日(月)の第16話~第20話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。
■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
ほか
■第16話「堕ちた妃(きさき)」
息子を取り戻す企みが露呈し北三所へ送られた金氏。そこに訪れた嫻妃は、高貴妃が怡親王に皇帝へ密告させたと知り金氏を殺害、自分を追い詰めた者への復讐を誓う。一方、皇后は毎晩 極度の寒気に襲われていた。すると純妃を連日 長春宮へ呼んで部屋にこもるようになる。それを知った高貴妃は皇后と純妃がただならぬ仲だという噂を流し、乾隆帝にある演目を見せるよう仕組む。演目を見た乾隆帝はすぐさま長春宮へと向かうが…。
■第17話「母子の受難」
出産を半月後に控えた愉貴人を、皇后は長春宮に呼び寄せて世話をすることにした。さらに暢春園に出かける間の留守を魏瓔珞に一任するが、瓔珞を無視して采配を振るったのは明玉だった。間もなく愉貴人は産気づき、苦しみの果てに無事出産するが、産婆は取り上げた赤子を見て言葉を失う。その直後、噂を聞きつけた高貴妃が長春宮に乗り込み、明玉の制止を振りきって産坊に入る。そして赤子を見るや不吉な笑みを浮かべるのだった。
■第18話「涙の舞」
乾隆帝は名医と称される葉天士を召して、第五皇子を診察させる。その結果、第五皇子は金瞳ではないことが判明した。この機会を利用し、純妃は貴妃に皇子殺しを画策した罪を着せる。激怒した乾隆帝は、貴妃に禁足処分を科した。貴妃の父である高斌は、乾隆帝から大規模な治水工事を任される。だが貴妃にとって高斌は、大事な母を死に至らしめた憎むべき相手だった。貴妃は後宮で返り咲くため、身の上話により乾隆帝の同情を買おうとする。
■第19話「決死の大芝居」乾隆帝は皇后との約束を破り、儲秀宮で夜を過ごした。それを知って悲しむ皇后に同情した瓔珞は、乾隆帝への怒りを傅恒にぶつけるが、逆に傅恒から優しくたしなめられる。一方で玉佩の持ち主を捜す瓔珞は、李総管から玉佩の紋についての重要な手がかりを得る。その頃、乾隆帝の体に異変が生じた。皇后の懸命の介抱もむなしく、症状はなかなか回復をみない。瓔珞は第五皇子の命を救った江南の名医・葉天士の提案で、手荒な治療を試みる。
■第20話「誕生日の贈り物」
乾隆帝の誕生日に2種類の絵を用意した皇后は、どちらを贈るべきか、純妃に意見を聞く。決めあぐねた純妃が魏瓔珞に尋ねるが、明玉が口を挟み、皇后に叱られる。明玉は機嫌を損ね、皇后に会いに来た舒貴人と慶常在を追い返してしまう。憤慨した舒貴人は高貴妃に取り入り、魏瓔珞の排除を任されることに。乾隆帝は誕生日に、舒貴人から貴重な仏舎利が入った仏塔を贈られ大層喜ぶ。だが皇后の侍女が少し目を離した隙に、仏舎利が消え…。
◇BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
2021年11月22日-2022年2月25日 月-金15:29-16:30
◇公式サイト
【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】