「真犯人フラグ」ついに家族が帰ってくる!宮沢りえが西島秀俊に隠し続けた秘密とは?第8話ネタバレあらすじと9話予告

2021年12月06日11時04分ドラマ
@日本テレビ

11年前に何があったのか?ハウスメーカーの林(深水元基)と真帆(宮沢りえ)は不倫していたのか?朋子(桜井ユキ)から明かされる真帆の秘密!田中圭&原田知世につづいて「あなたの番です」からゲスト出演はあるのか?日本テレビ「真犯人フラグ」急展開の第9話は2021年12月12日(日)よる10時半から放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



秋元康が原案を担当し、「あなたの番です」の制作スタッフが担当する「真犯人フラグ」の第8話が12月5日に放送された。第8話には、12月10日に公開される映画『あなたの番です』で主役を務めた手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)がスペシャルゲストとして登場した。第7話では整形外科医の藤井淳史(片桐仁)、看護師の桜木るり(筧美和子)が出演し、話題となり、次は誰かと予想されていたが、いきなり主演の二人の登場に驚きの声があがった。二人は、もともとミステリー小説が好きという設定であり、第9話で「至上の時」の客として登場し、事件を推理した。そして、翔太のまっすぐな性格そのままに、凌介(西島秀俊)に「ファンなんです」とハグをする。二つのドラマの主演者同士のハグには歓喜の声があがった。

凌介は真帆(宮沢りえ)を信じているが、二人が写った写真はまだ別のものもあった。第8話のラストで林が見つけ出した携帯に映っているのだ。髪が長く、若干若いようにも見える。さらに、真帆のドレッサーの引き出しから出てきたのは「DNA情報鑑定センター」の封筒だ。光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)の父親に関するものなのか?

12月12日に放送される第9話は、次々と真相が明らかになり始める。それは、真帆が朋子(桜井ユキ)に打ち明けてた悩みだ。予告動画からは11年前の秘密とテロップが入っているが、第8話で林(深水元基)が自分と真帆がホテルの部屋に入る写真をみていたが、二人の様子から若い時の写真と思われた。その写真が撮られたのが11年前なのか?息子の篤斗(小林優仁)の年が10歳と考えると、DNAを調べていた理由が不倫と考えてもおかしくない。さらに、顔を隠して登場している最後の一人も、そろそろ登場する。誰が演じるのか?


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■前回:第8話ネタバレあらすじ
凌介(西島秀俊)の元に届いた妻・真帆(宮沢りえ)と不動産メーカーの林(深水元基)の写真だ。その密会に見える写真はネット上でも拡散され、一気に炎上する。一星(佐野勇斗)は炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡をとると、河村は林への接触を試みる。

マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけた報道をしたため、凌介は同情され始める。しかし凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言する。失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。

一方、写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ刑事の阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)。林から話を聞く。林は婚約者の茉莉奈(林田岬優)と会い、事情を説明しようとするが、そこにユーチューバーのぷろびん(柄本時生)が現れて「不倫」についてあおり始めるが、そんなぷろびんに茉莉奈は「あんな年増と不倫するわけないでしょ」と言って蹴り上げた。

週刊追求編集部では、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。河村は真帆をかばう。そんな中、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。住愛ホームも釈明会見を開き、不倫を否定し、相良家の建築も再開するといった。事態は収拾されたかに見えたが、建築の再開をきいて林は表情を曇らせた。

「至上の時」にいった凌介は一星から林が保険金のことをばらしたのだと言われるが、それでも林を信じている。瑞穂もあきれるが。夜道を一人家路につく瑞穂は、誰かにつけられていると気づく。振り返るが誰もいない。必死に走って逃げるが、追いつかれ肩をつかまれる。それはパーカーを着た男性だった。7×8=56という謎の言葉を言って、瑞穂に襲い掛かろうとしたとき、一星が助けにきた。一星は警察に届けようとするが、瑞穂は「課長に心配かけたくない」ととめる。瑞穂が凌介に対して好意を抱いていることを一星は感じ取った。

サッカー教室の山田(柿澤勇人)は10番のユニフォームを注文して、興奮して朋子(桜井ユキ)のもとへ来た。動揺している山田の口を朋子はキスでふさぐ。そのころ、団地でなにかを探している林は紙袋を見つけた。そこに入っていたスマホの画像には、ホテルの部屋に入る林と真帆が写っていた。そして「あの野郎…ぶっ殺す…!」と叫ぶ。

凌介が部屋に帰ると、朋子が勝手に上がり込んでいた。そして、真帆から不倫のことを相談されていたといい、ドレッサーの引き出しから「DNA情報鑑定センター」の封筒を取り出して凌介に突き付けた。

■第9話あらすじ
妻の真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)は光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)が自分の子ではないことがあるのかと恐怖に陥る。そして朋子は、真帆が抱えていた衝撃の秘密を凌介に話し始める。

相良家の新居建築が再開され始めた。現場にいた林(深水元基)のもとにやってきた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に阻まれる。実は、真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林に疑いをかけ始めた。

落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。ついには太田黒(正名僕蔵)まで気を遣い始め、見かねた瑞穂(芳根京子)は凌介を励ます。凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める。河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)は、林が婚約者が主犯、瑞穂と一星(佐野勇斗)は真帆が主犯で林は協力者だと推理する。

そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れた。

凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転する!ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する――!!

日本テレビ10月10日スタート「真犯人フラグ」。出演:西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、深水元基、迫田孝也、正名僕蔵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinfla_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式サイト
日本テレビ「真犯人フラグ」番組公式Twitter  @shinfla_ntv


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