テレビ大阪「100日の郎君様」第11-15話あらすじ:ウォンドゥク最高のプロポーズ~チャオンの陰謀

2021年12月07日12時50分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜ひる11時59分~12時57分)放送する「100日の郎君様」(全20話)は、EXO-D.O.こと俳優ド・ギョンスが初の時代劇に挑戦し、大ヒットした韓国時代劇!明日12月8日からの第11話~第15話のあらすじを紹介、Youtubeにて2分半の予告動画が視聴できる。

「100日の郎君様」は、記憶を失った世子の100日間の愛を描いた、前代未聞の世子失踪事件を背景にしたミステリーロマンス・フィクション時代劇。
【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】では、韓国での評判やドラマの時代背景とモデル、豆知識や各話(ネタバレあり/なし)あらすじ、見どころ、メイキング、除隊後初のファンへのコメント動画などまとめて紹介している。



■キャスト
イ・ユル役/ウォンドゥク役:ド・ギョンス(EXO-D.O)
ユン・イソ役/ホンシム役:ナム・ジヒョン
チョン・ジェユン役:キム・ソンホ(キム・ソノ)

■第11話
役所の日誌を読んだウォンドゥクは、記憶を取り戻す手がかりを求めて、クドルと一緒に都に向かう。王宮内で世子に似た男を見かけたとキム・スジから聞いたムヨンは、ウォンドゥクの命を狙うが、再び失敗に終わる。キム・チャオンは、王妃が「世子嬪の腹の子は世子の子ではない」とうわさを流そうとしていると知り、白紙の王命書を手に王妃を脅す。ホンシムたちが住む村に県監としてチョン・ジェユンが赴任してくる。 ウォンドゥクは記憶がなく、ジェユンも人の顔が識別できない。二人がお互いの正体を知る日は?王からの下賜品で借金も返済できる。ホンシムは、これですっきりと村を離れられるはずだが、心が晴れないのは…。ジェユンが識別できるのはホンシムだけ。都で出会った時は未婚だったホンシムが、世子の下した命令により仕方なく結婚したと聞き、落胆する。髪型で見分ける未婚・既婚については9話/16話版で詳しく解説。この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は11話詳細で。

■第12話
役所の日誌を読んだウォンドゥクは、記憶を取り戻す手がかりを求めて、クドルと一緒に都に向かう。王宮内で世子に似た男を見かけたとキム・スジから聞いたム
ヨンは、ウォンドゥクの命を狙うが、再び失敗に終わる。キム・チャオンは、王妃が「世子嬪の腹の子は世子の子ではない」とうわさを流そうとしていると知り、白紙
の王命書を手に王妃を脅す。ホンシムたちが住む村に県監としてチョン・ジェユンが赴任してくる。 ウォンドゥクとジェユンを手玉に取る村の少年モックが可愛い。演じたのは「雲が描いた月明り」でクァク・ドンヨンの少年時代を担当したノ・ガンミン。一方、顔を赤くするほどの焼きもちを焼くウォンドゥクをからかいながらも膝枕で日焼けの手当てをしてやるホンシムが大人だ。ここでは「3日も会えなかったから」「許可なく私に触れられる女だ」など胸キュン台詞をD.O.が連発する。この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は12話詳細で。

■第13話
役所の日誌を読んだウォンドゥクは、記憶を取り戻す手がかりを求めて、クドルと一緒に都に向かう。王宮内で世子に似た男を見かけたとキム・スジから聞いたムヨンは、ウォンドゥクの命を狙うが、再び失敗に終わる。キム・チャオンは、王妃が「世子嬪の腹の子は世子の子ではない」とうわさを流そうとしていると知り、白紙の王命書を手に王妃を脅す。ホンシムたちが住む村に県監としてチョン・ジェユンが赴任してくる。 ホンシムのそばにいたいから過去を封印したウォンドゥクだが、借金までした買った家財道具も持っていくつもり。果たしてホンシムはそれを許してくれるのか?手をつないで歩く2人の姿がかわいい。兄が夫の命を狙う刺客だとは、夢にも思わないホンシムの兄自慢に胸が痛む。相変わらず命令口調だが義父ヨン氏に対しては語尾に“~ヨ(요)”をつけて丁寧に話すウォンドゥクの表情が傑作だ。家事も手伝い、ステキな旦那様になったウォンドゥクだが、女心だけはわからないようだ。ホンシムも相変わらず恋にオクテ。二人が心身ともに夫婦になれるのはいつの日か?この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は13話詳細で。

■第14話
祭りの晩、ウォンドゥクが花火に見とれている隙にホンシムが姿を消してしまう。慌てて捜す彼の周りを黒ずくめの男たちが取り囲む。ソウォン大君の冊封式の日、左議政キム・チャオンは、世子が生きていたと言ってユルを連れて現れる。村人たちは、ウォンドゥクが大逆罪を犯し連行されたと知らされる。慌てたヨン氏が県監チョン・ジェユンに助けを請うと、実はウォンドゥクは世子で、王宮に戻ったのだと聞かされる。 自分が世子だと知り、まん丸い目をさらに丸くするD.O.に注目。何としても娘が身ごもった子を王位継承者にしたいチャオンはなりふり構わず、自ら暗殺を命じた世子にかしずいて王宮に連れ戻す作戦。ウォンドゥクが世子と聞き放心状態のホンシム。「今度はお前が忘れる番だ…」ムヨンの言葉に、大粒の涙を流し、どこに向けていいのかわからない怒りの演技をナム・ジヒョンがさすがの演技力で熱演している。この回の詳しいあらすじと見どころは14話詳細で。

■第15話
人里離れた家で目を覚ましたイソは、自分を連れ去ったのは兄ムヨンで、ウォンドゥクが世子だったことを知らされる。冊封式に参列する予定だった明の使節団が到着する。臣下らは世子に使節団の接待を任せ、健在ぶりを示してはどうかと提案する。ユルはホンシムへの思いが募るあまり、夜中にヨン氏の家に馬を走らせるが、ホンシムは冷たく彼を突き放す。ユルはチョン・ジェユンにホンシムの身を守るように指示する。
世子がジェユンと向き合うシーン。「友ならホンシムが無事かどうかだけ教えてほしい」という世子に、「友にはなれません。邸下ですから」と答えるジェユンの言葉が、孤独な世子という立場をうまく教えてくれる。ジェユンがご馳走と一緒にもってっ来たものとは?そしてホンシムはジェユンに何を頼んだのか?この回の詳しいあらすじと見どころは15話詳細で。

テレビ大阪「100日の郎君様」ページ
 2021年11月24日スタート 月-金11:59-12:57
Youtube「100日の郎君様」予告動画

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