BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第21-25話あらすじ:消えた“仏の蓮”~真の下手人
BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!第21話~第25話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。
■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
ほか
■第21話「消えた“仏の蓮”」
瓔珞らが管理を任された仏塔から“仏の蓮”が盗まれた。犯人は舒貴人だ。祝宴が終わるまでに取り戻さなければ、瓔珞らはもちろん長春宮が責任を問われる。策を講じて“仏の蓮”を取り戻した瓔珞らは報復を企て、舒貴人から貴重な夜伽の機会を奪う。舒貴人に待ちぼうけを食わせ、皇帝を長春宮にとどまらせたのは、洛神の衣装を着けて舞う皇后の姿だった。これがきっかけとなって宮中では古の美女に扮する遊びが流行し始めるが…。
■第22話「証拠の帯」
古の美女に扮した女官が落死した事件は、皇后を陥れるために高貴妃と舒貴人が仕組んだ罠だった。魏瓔珞の機転により皇太后は高貴妃を罰するが、皇后の気分は晴れない。舒貴人は再び高貴妃に近づき、魏瓔珞を味方に引き入れるよう勧める。儲秀宮に呼び出された魏瓔珞は、姉を襲った犯人が富察傅恒であると告げられた。最初は信じなかった魏瓔珞だが、証拠の品として帯を見せられ動揺する。舒貴人はすかさず毒薬を渡し、皇后を殺すよう唆す。
■第23話「雷雨の夜の怪」
真犯人は侍衛を装った宗室と推測した魏瓔珞は、皇帝が宗室を招き内輪の茶会を催すことを知る。そこでは変わり者で有名な皇帝の弟・昼弘が、悪い冗談で一同を茶化すなどして大顰蹙を買っていた。茶会の後、帰途に着く面々を激しい雷雨が襲う。稲妻が光った瞬間、乱れ髪の女の幽霊が壁に現れ、一同は肝を冷やす。巡回中の富恒は半狂乱の弘昼に遭遇し、幽霊は“あの女”だと怯える昼弘をなだめつつ、壁についた汚れを発見して不審を抱くのだった。
■第24話「義妹の鉄槌」
犯した“阿満”を親王府の墓に入れることで幕引きを図ろうとした和親王、弘昼。傅恒より復讐に固執しないよう忠告された瓔珞だったが、弘昼を許す気などは毛頭もなかった。瓔珞は郭太妃への供物を届けるふりをしてわざと弘昼に尾行させ、密かに姉の供養を行う。その現場を目撃した弘昼は姉の代わりに自分に奉仕するよう脅しにかかるが、瓔珞は弘昼に薬をかがせて反撃、その後 養心殿へと逃げ込み弘昼に襲われたと乾隆帝に訴える。
■第25話「真の下手人」
阿満を凌辱した弘昼は、瓔珞の罠に落ち、乾隆帝に捕らえられた。我が子を助けたい一心の裕太妃は、皇太后に救いを求めるが、冷たくあしらわれる。そこで瓔珞のもとを訪れ、弘昼の過ちをわび、和解を求めて頭を下げるが、瓔珞は受け入れなかった。瓔珞への怒りに震える裕太妃は、瓔珞を呼びつけると、恐ろしい形相で脅迫し、姉を殺した真犯人の名を明かす。慈悲深いと知られる裕太妃は、実は鬼のような心を持つ恐ろしい人物だった。
◇BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30
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