【2022冬ドラマ】菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」ミステリーと会話劇を融合させた意欲作!
2022年1月期のフジテレビ月9「ミステリと言う勿れ」では、菅田将暉が喋りまくる!そんなしゃべりが事件の謎だけでなく、人の心も解きほぐす!初回、1月10日は90分拡大で放送!PR動画が番組公式サイトで公開されている。
田村由美原作の大人気漫画『ミステリと言う勿れ』は月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年に連載をスタートし、累計発行部数ははやくも800万部を突破している。主演の菅田将暉も「この原作は絶対にやりたいと思った」と話すほどのファンだ。「マンガ大賞2019」で第2位にランクイン、その後も2年連続でトップ10入りとなっている他、「このマンガがすごい!」など各賞にも続々ランクインしている。主演の菅田将暉は、さわやかなイケメン役やコミカルな役、さらには狂気的な役に至るまで、どんなキャラクターも変幻自在に演じて来た日本一のカメレオン俳優として知られているが、原作にほれ込んだ菅田は地毛をアフロにして臨む。
菅田演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生だ。普通なら受け流してしまうようなこともいちいち疑問を持ち、とことん考え抜く。そして、「僕は常々思ってるんですけど…」という語り出しで話し始める。しゃべり倒す役ゆえに、菅田将暉のセリフ量は半端ない。その膨大なセリフを話す菅田の演技に注目したい。
整を事件捜査に巻き込む新人刑事・風呂光聖子役は伊藤沙莉、聖子と同じ大隣署所属の若手巡査・池本優人役は尾上松也、同じく大隣署所属の警部・青砥成昭を筒井道隆が演じ、大隣署の警部補・薮鑑造を「ラジエーションハウス」の出演に引き続き月9、2クール出演の遠藤憲一が演じる。整を見守る准教授・天達春生を鈴木浩介が演じることが発表された。さらに、セミレギュラーとして元乃木坂46の白石麻衣が謎の美女役として登場することが発表された。主人公の整について「整の話には、みなさんの励みになるような言葉もたくさん含まれていると思いますので、ぜひ楽しんでご覧ください!」とコメントしている。
フジテレビ1月10日スタート「ミステリと言う勿れ」。出演:菅田将暉、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一、鈴木浩介ほか。番組公式Twitterアカウントは「@not_mystery_」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇フジテレビ「ミステリと言う勿れ」番組公式サイト
◇フジテレビ「ミステリと言う勿れ」番組公式Twitter @not_mystery_
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