艶やかな晴れ着姿の広瀬すずが、羽織袴の吉沢亮&ウルフ・アロン選手を“チェキ”で激写!

富士フイルム株式会社は、お正月の風物詩としてお馴染みの TVCM「お正月を写そう♪」シリーズから、新CMとして「お正月を写そう♪2022チェキ・エモい写真」篇を、12月29 日(水)より全国で放映、Youtubeでもメイキング、インタビューと一緒に動画公開した。
今回は、当社のイメージキャラクターである広瀬すずに加え、俳優の吉沢亮と柔道家のウルフ・アロン選手が登場する。お正月にふさわしい艶やかな晴れ着姿の広瀬が、ハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini Evo(インスタックス ミニ エヴォ、以下「mini Evo」)」を手に、羽織袴でビシッと決めた吉沢とウルフ選手の写真を撮影する。
表情や構図にこだわる広瀬カメラマンのリクエストに対して、吉沢が豊かな表情で完璧に応えると、ウルフ選手は柔道の迫力満点のアクションで対抗。さらに、3 人がこたつでおせち料理を前に、撮影したチェキプリントを見ていると、吉沢とウルフ選手が「僕ってエモかったんすね」「いや、俺の方がエモいって!」と、どちらの写真がエモいか言い争いを始める。そんな子供の喧嘩のようなやり取りを、お雑煮を食べながら傍観していた広瀬が、最後に二人のベストショットを捉える。
3 人のコミカルな掛け合いを通じて、100 通りの撮影エフェクトで情景を感じたままに表現できる「mini Evo」の魅力を紹介する。
3人のサイン入りチェキプリントと「mini Evo」が当たるキャンペーンも実施する。詳細は特設WEBサイトで。
本シリーズには初参加の吉沢だが、相手役がドラマや映画で何度も共演歴がある広瀬だけに終始リラックスして、チェキを構える広瀬のリクエストにノリノリで応えていた。一方の広瀬も、「もっとイケる!」などと盛り上げながら、表情や構図を細かく演出。「バチッと表情を決めてくるのはさすが!」と吉沢さんを持ち上げると、監督に「バッキバキの笑顔が撮れました(笑)」とうれしそうに報告し、ベストショットが撮れたことをアピール。
一方、ウルフ選手の撮影は、腕組みをする吉沢さんの背後から、ひょっこり顔を覗かせるカットからスタート。身長 181 センチで、柔道では 100 キロ級の重量級を主戦場とするウルフ選手だけに、その存在感は圧倒的だが、照れくさそうに頭をかきながらカメラ目線でニコッと微笑むと、なんとも言えない愛嬌があり、モニター越しに見守っていた監督やスタッフの皆さんから「かわいい」という言葉が聞こえ、ウルフ自身も持ち前の明るく人懐っこいキャラクターで、現場を大いに盛り上げていた。
二人のうち、どっちの写真がエモいかを競い合う中では、吉沢に掛けられた寝技でウルフ選手が負けを覚悟する一幕も?そんな楽しい撮影の様子はメイキングムービーで視聴できる。
撮影の後にはインタビューも行われ、吉沢とウルフとの共演について広瀬は「「お正月を写そう」シリーズでは、年齢の離れていない方と共演する機会が今まであまりなかったので、すごく新鮮で楽しかったです」とコメントし、「お正月を写そう」シリーズCMに初出演した吉沢とウルフ選手は、小さい頃から見てきたCMに出演できたたことを揃って感激した様子。
また、吉沢に掛けられた寝技について、「あんなに抑え込まれたのは初めて。本当に負けを覚悟しましたら」と答えるウルフ選手に対して、「恐れ多いです」と言いながら「やられているふりをしてくださったんですけど、それでも抑えている僕はもう体が揺れまくって(笑)。いつでも返せるぞという感じが伝わってきて、いつ飛ばされるのかとドキドキしていました」と語った。
楽しいインタビューの様子は下のインタビュームービーで確認できる。
◇特設 WEB サイト