新時代のお笑いグランプリ「12秒グランプリ」優勝はTOKYO COOL!1/22まで見逃し配信!

2022年01月14日08時55分芸能

独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、1月13日(木)夜10時より、お笑い番組「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」を、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて放送し、TOKYO COOLが優勝した!本番組は1月22日(土)夜11時59分まで見逃し配信される。



「12秒グランプリ」は、総勢32組の迎人が“12秒縛り”のネタで競い合う、新年初!?のお笑いグランプリである。現代人の集中力持続時間とされる“12秒”-。その12秒の中で、最も笑いがとれた芸人を、現代人に最も適している「新時代のショートネタ王」として表彰した。永野、ゆってぃのようなベテラン芸人や、人気上昇中のゆめちゃん、怪奇!YesドングリRPG、だーりんずなど32組の芸人の中から見事優勝を果たしたのは、コンビ歴7年目のTOKYO COOLだった。ツッコミの前すすむは「初タイトル獲りました!(所属する)SMAは錦鯉、バイキング、ザコシショウと賞レース優勝してきて、僕らで4冠です!」と喜びのコメントを語った。

お笑い

本番組の司会を務めたのは、「キングオブコント2009」チャンピオンでもあるお笑いトリオ・東京03の角田晃広。そして審査員にはスピードワゴンの小沢一敬、ドランクドラゴンの塚地武雅、TikTokクリエイターのゆーり。
決勝で披露されたネタについて、小沢は「型ができている。美しい」、ゆーりさんは「12秒間すべておもしろい」とクオリティに感心している様子。塚地からは「M-1、キングオブコント、R-1、THE W、すべての可能性がある人たちが参加したのはこの大会しかない。全部の集合体。なによりこんなに審査員に喋らせるグランプリはない」と総括した。

優勝したTOKYO COOLには、“12秒”のネタ時間と、MEGA BIGの最高当せん額“12億円”にちなみ、120万円が贈呈された。

ABEMA「12秒グランプリ」視聴ページ
※2022年1月22日(土)夜11時59分まで視聴可能。

CM

●出演者 :
・司会 :東京03・角田彰浩、ABEMAアナウンサー西沢由夏
・審査員 :スピードワゴン・小沢一敬、ドランクドラゴン・塚地武雅、ゆーり(TikTokクリエイター)
・出場芸人:全32組
永野、シティホテル3号室、怪奇!YesドングリRPG、あぁ〜しらき、TOKYO COOL、スーパーにゅウニュウ、ぐりんぴーす、アイドル鳥越、ゆってぃ、だーりんず、ゆめちゃん、タッカーノ、ストレッチーズ、きのこちゃん、パニーニ、パラママ、トンツカタン、ロビンフット、ミクミクサイダー、じぐざぐ、あっぱれ婦人会、ぬえ、ハナイチゴ、牧野ステテコ、ぶたマンモス、岡野陽一、お見送り芸人しんいち、ママタルト、ザ・ギー
ス、日本クレール、ねこじゃらし、スピーディーハンター(順不同)