「ドクターホワイト」柄本佑が“月9ミステリ”からのリレー出演で話題に!第3話ネタバレと第4話予告動画

2022年02月01日12時00分ドラマ
@カンテレ・フジテレビ

白夜(浜辺美波)を狙う巨大組織についての考察過熱!失踪中の勇気(毎熊克哉)が「命の危険」を将貴(柄本佑)に警告!「ドクターホワイト」2022年2月7日夜10時より放送される第4話は、研修医・高橋文哉の回!あらすじとみどころ第3話ネタバレを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開、カンテレドーガで見逃し配信される。



「ドクターホワイト」は、圧倒的な医療知識と類まれなる診断能力を持つ謎の女性・雪村白夜が、医師たちの診断を「それ、誤診です!」と覆し、卓越した医学の才能で患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。⇒ドラマ概要と主要キャスト役柄紹介

1月31日に放送された第3話で総合診断協議チーム・CDTが本格的始動。ところが、そこに白夜の保護者を名乗る人物が現れ、これまで秘密にしてきた白夜の正体をチーム全員が知ることとなる。それでも、白夜の有能さを理解しているチームのメンバーはCDTのメンバーとして彼女を快く迎えることになった。今回もチームのディテールがよく現れていた。お気に入りのマグカップを採尿カップに使用されてしまった西島先生(片桐仁)は可愛く、視野も広い仙道(高橋努)先生が、若手研修医・佐久間(高橋文哉)先生の手先の器用さも見逃さないところにキュンとし、ナルシストになるのも頷ける夏樹(勝地涼)先生の優秀さに拍手喝采。

ところが、白夜の誘拐を目論む巨大な組織もしくは人物がいることが、勇気(毎熊克哉)の警告電話で告げられ、一気に不穏な空気がただようことに…。Twitterでは、白夜の正体やベールに包まれた組織と勇気との関係などへの考察が寄せられ、ますます謎が深まったといったコメントが集まった。

また、将貴役の柄本が月9から連続出演したことが“柄本佑祭り”“ひとりリレー”話題を呼び、1月31日にInstagramや「ミステリという勿れ 」ドラマ公式Twitterで、主人公・久能整(菅田将暉)と記憶喪失の男(柄本)の劇中での2ショットに、記憶喪失の男「今日はミステリ以外にも何かあったような…」久能「それはドクターホワイトでは?」といった吹き出しがつけられた架空のやり取りが披露され、こちらも注目された。

2月7日に放送される第4話は、仙道に手先の器用さを見込まれ、外科に配属されることになった研修医・佐久間(高橋文哉)の回!“かっこいいと言われる”先生から“かっこいい”先生への変身を図る。白夜は佐久間の高校の恩師の病名診断をめぐって、外科部長・真壁(小手伸也)と対立する。さらに、“歌”と出会い、“悲しい”について考える。

そして、失踪中の勇気から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴は、奥村(宮田俊哉)の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探り始める。

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■前回:第3話 ネタバレあらすじ
DTにようやくメンバーがそろい動き始めた矢先、小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が白夜(浜辺美波)と麻里亜(瀧本美織)の前で倒れた。優馬は、その前日に公園の遊具から落ちて頭を打ち、検査した結果、脳に異常はなく、退院する予定だったという。早速、CDTのメンバーが集まり、優馬が倒れた原因を探ろうとするが、優馬は「大丈夫」の一点張り。気難しい性格で、問診もままならない。白夜にだけは心を開き、子供らしい様子を見せる。白夜は優馬の家来となってつきそい、優馬の血尿を目視し、腎臓疾患の疑いを指摘する。

優馬は「どこも悪くない」と検査を拒否、夏樹(勝地涼)のみごとな屁理屈戦法でやっと採血を承諾する、その結果、優馬は生まれつき腎臓がひとつしかなく、さらに腎不全を患っていることが判明する。

そんななか、病院に白夜の保護者だという施設職員を名乗る女性がやってくる。行方不明だった白夜との久しぶりの再会に喜ぶ女性。麻里亜も将貴(柄本佑)も、白夜の身元が分かりホッとするが、当の白夜は、自身の記憶をたどった末「私はあなたを知りません」ときっぱり否定し、彼女に同行しないと言う。女性に同行してきた警察官の言動を不審におもった将貴は、友人の刑事・奥村淳平(宮田俊哉)に連絡を入れる。すると、それを察知した女性と警察官は姿を消す。

何者かが、白夜を誘拐しようとしていたことが判明。奥村によると、病院を訪れた警察官は実在するが今日付けで退官しており、また施設の職員を名乗った女性も偽物だったことことが解かる。佐久間(高橋文哉)がその顛末を立ち聞き、CDTのメンバーに白夜の正体がバレてしまう。

そんな中、またも優馬が痛みを訴え、白夜が「腎腫瘍」と診断する。悪性のウィルム腫瘍で血尿の症状もあることから、緊急の腎臓摘出手術が必要だった。しかし、優馬は片腎症、母(野波麻帆)は自分がドナーになるというが、白夜から移植の話を聞かされた優馬は「お母さんの腎臓なんて絶対いらない」と暴れ出す。そして、隙をみて病院から逃げ出してしまう。

優馬が頑なに治療を拒んだのは、頑張っている母に迷惑をかけないと決めていたからだった。白夜は優馬がヒーローみたいな父のように、自分も母を笑顔にしたいのだと話していたことを語る。優馬が見つかり、白夜はヒーローのようなCDTチームを紹介、「病気に勝てます。お母さんを守れます」と優馬を説得する。母も「あなたにずっと元気で居て欲しい。だから手術を受けて、病気に勝って、ずっとそばにいて」と語り、優馬はやっと涙をみせて承諾する。

麻里亜は白夜がチームに必要だと訴え、CDTのメンバーも納得し、白夜とともにやっていくことを決意する。その夜、将貴の元に失踪中の勇気(毎熊克哉)から連絡が入る。「改めて警告したから、俺が逃げ続けている限り、白夜に危険が及ぶことはない」と語る勇気に、一人で抱えないでほしいと将貴は訴えるが、「だめだ。これいじょう踏み込んだら、お前も殺されるかもしれない…」と忠告する。

■次回:第4話 あらすじ
医療ジャーナリストである将貴(柄本佑)が書いた記事も手伝って、徐々に院内での評価が高まる高森総合病院の総合診断協議チーム・CDT。しかし、外科チームの信頼はいまだ得られず、麻里亜(瀧本美織)はその突破口を探っていた。また、院長の座を狙う真壁(小手伸也)は、レストランで実業家の海江田国男(石橋凌)と出会う。そんななか、有能な外科医・仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)は、病院で高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会する。合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。

ところが、鳥羽の腫瘍を良性だと診断した真壁に対し、白夜(浜辺美波)は検査不十分を理由に誤診だと指摘する。麻里亜も今一度検査をすべきだと助言するが、CDTを厄介者扱いする真壁は聞く耳を持たない。その様子に佐久間は一抹の不安を覚えるが、鳥羽の手術は予定どおり行われる。一方、失踪中の勇気(毎熊克哉)から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴だったが、それでも、奥村淳平(宮田俊哉)の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探っていた。

フジテレビ、カンテレ「ドクターホワイト」は2022年1月17日(月)夜10時スタート。原作:樹林伸『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』、『ドクター・ホワイト 神の診断』(角川文庫刊)/出演:浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 勝地涼 片桐仁 高橋努 小手伸也 石坂浩二 岡崎紗絵 高橋文哉 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)/第3話ゲスト出演:堀未央奈 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@dr_white2022」。

カンテレ、フジテレビ「ドクターホワイト」番組公式サイト
カンテレ、フジテレビ「ドクターホワイト」番組公式Twitter @dr_white2022

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