BS12「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」第41-45話あらすじ:不吉な赤い印~待ち受ける悲劇

2022年12月06日10時50分ドラマ
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橘諾処刑の日、阿蘭若として生きる白鳳九がとった行動は!BS12 トゥエルビにて再放送の「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」(全56話)は、日本でもロングヒット中の中国史劇、桃花シリーズ第3弾!2022年12月7日(水)からの第41話~第45話のあらすじを紹介、番組サイトで予告動画が視聴できる。



「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」は、第1弾「永遠の桃花~三生三世」で描き切れなかった人気キャラクター白鳳九と東華帝君の物語をより詳細に、より濃密なラブ度で描く。原作の小説にあるシーンを完全再現するほか、小説には描かれていない部分をドラマに追加するなどして、二人の世界観を色濃く、そしてドラマチックに描いている。

■キャスト
白鳳九(はくほうきゅう)役:ディリラバ
東華帝君(とうかていくん)役:ガオ・ウェイグァン
姫蘅(きこう)役:リウ・ユエフェイ
燕池悟(えんちご)役:リウ・ルイリン
バロン・チェン(特別出演)
ディラン・クォ(特別出演)
 他

■第41話「不吉な赤い印」
死刑宣告を受けた橘諾(きつだく)を自業自得と思う白鳳九(はくほうきゅう)。だが、彼女には阿蘭若(あらんじゃく)と同じ人生を生きて死因を明らかにしてほしいと願う蘇陌葉(そはくよう)から、かつて阿蘭若がしたのと同じ行動をするよう説得される。こうして迎えた処刑の日。沈曄(しんよう)が橘諾を救おうと白虎と戦い始め、彼を助けるため飛び出した白鳳九が白虎刀に彼女の血を捧げると…。

夢幻の桃花42■第42話「帝君の告白」
東華帝君(とうかていくん)が白鳳九(はくほうきゅう)を守るために緲落(びょうらく)の化身と戦っている間に、白鳳九の元神が本人の体に戻り記憶を回復。そんな彼女に東華帝君は優しくキスをして愛を告白する。そして、二人はこの夢の世界の答えを見つけるため阿蘭若(あらんじゃく)と息澤(そくたく)としての人生を続けることになる。同時に、東華帝君は阿蘭若と白鳳九の不思議な縁を探ろうと考えて…。

夢幻の桃花43■第43話「夢のほころび」
蘇陌葉(そはくよう)によれば、かつて阿蘭若(あらんじゃく)は自分の居所に留め置いた沈曄(しんよう)を励まそうと一計を案じた。自分からでは敬遠されると考えて宗学の学者・文恬(ぶんてん)の名前で彼に手紙を出し続け、やがて二人を引き合わせたのだ。そこで、白鳳九(はくほうきゅう)もその通りに行動するが、阿蘭若をよく知る沈曄は今の彼女は別人だと見抜いて密かに苦しんでいたのだった…。

夢幻の桃花44■第44話「愛の証」
東華帝君(とうかていくん)は白鳳九(はくほうきゅう)を喜ばせようと幻術で仏鈴花を降らせ、祭りで賑わう街を二人で歩く。そのことを無邪気に喜ぶ白鳳九に東華帝君は「この世界を出たら帝后に迎える」と約束するのだった。ところが、そんな二人の背後には再び緲落(びょうらく)の化身が忍び寄っていた。また、帰宅した白鳳九は酒を飲んで暴れていた沈曄(しんよう)を介抱することになり…。

夢幻の桃花45■第45話「待ち受ける悲劇」
阿蘭若(あらんじゃく)と息澤(そくたく)の仲睦まじい姿を見た沈曄(しんよう)は夢の世界が過去の現実とは変わってきていることに苛立ちを募らせる。一方、東華帝君(とうかていくん)の命で共に神器・妙華鏡を作っていた蘇陌葉(そはくよう)が戻り、白鳳九(はくほうきゅう)にこれから起こることを明かす。彼は王と兄が亡くなった後、阿蘭若が即位するはずが、沈曄の裏切りで橘諾(きつだく)が王位を奪うことになると言うが…。

BS12「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」番組サイト
 2022年10月12日スタート 月~金5:30-6:30 再放送
 2022年1月5日- 3月23日 月~金4:00-4:58 無料BS初放送

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