BS11「ロマンスは連載中」第1-5話のあらすじ:暁恩がイケメンCEO天行に出会う!

2022年03月31日13時25分ドラマ
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BS11で放送の「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你)」(全54話)は、文字で学んだ恋愛が現実になった!?台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演の台湾ドラマ、4月1日(金)から放送の第1話~第5話のあらすじを紹介、番組公式サイトにて日本版予告動画が公開中だ。



「ロマンスは連載中」は、ロマンス小説の編集を担当する出版社社員の鄭暁恩が、ある日小説の世界に入り込んでしまい、イケメンCEO賀天行と恋に落ちるファンタジーラブストーリー。

■キャスト
鄭暁恩(ジョン・シアオエン)役:宋芸樺(ビビアン・ソン)「
賀天行(ホー・ティエンシン)/司徒傲然(スートゥー・アオラン)役:張立昂(マーカス・チャン)
端木青風(ドワンムー・チンフォン)役:連晨翔(サイモン・リアン)
賀明莉(ホー・ミンリー)役:廖奕琁(ケリー・リャオ)
賀天健(ホー・ティエンジエン)/司徒黙然(スートゥー・モーラン)役:許孟哲(ジェイソン・シュー)
林春天(リン・チュンティエン)/林秋天(リン・チウティエン)役:劉主平(リウ・ジューピン)
凌楚楚(リン・チューチュー)/楚楚(チューチュー)役:蔡瑞雪(スノーベイビー)
蘇珊娜(スー・シャンナー)/蘇珊(スー・シャン)役:陳歆姸(チェン・シンイエン)

■第1話
鄭暁恩は小さな出版社に勤めるロマンス小説の編集者。小説のような恋愛を夢見ているが、日々仕事に追われ忙しない日々を送っている。そんな暁恩の癒しは、同僚で友人の林春天と共に、向かいのビルのイケメンCEOこと賀天行をドローンで盗撮し鑑賞することだった。天亮グループのCEOである天行は父の昭南からの信頼も厚く、日頃から異母姉の明莉に疎まれていた。そんなある日、昭南が病に倒れたという知らせが入る。

ロマンスはep2■第2話
天行に脅威を感じている明莉は、今のうちに代表の座を手に入れようと臨時取締役会を招集する。事前に根回しをしていた明莉は順調に票を集め、さらに弟の天健を閉じ込めることで投票を確実に有利な物へと操作する。結局、投票の結果CEOの座を追われてしまった天行。さらに父の遺言書について尋ねられた天行はとっさにその場を逃げ出すが、すでに追手を差し向けられていた。逃げる天行の背後から、忍び寄る影の正体とは?

ロマンスはep3■第3話
天健に助けられるも、屋上で明莉に追い詰められてしまった天行。明莉と争い、最後はビルの屋上から転落して重傷を負う。いつものようにドローンを飛ばしていた暁恩は一部始終を目撃してしまい、ショックを受ける。しかし、通報すれば自分の身にも危険が及ぶかもしれないと思うと何もできない。天行は明莉の用意した病室で治療されることが決まる。搬送される天行を一目見ようと病院へ向かう暁恩。すると意識のないはずの天行が…。

ロマンスはep4■第4話
ある日、暁恩がいつものように出勤すると、なぜか暁恩の職場が全く別の会社になっていた!?同僚の春天も秋天に名前が変わっていたりと、全くの別人になっている。そのうえ昏睡状態だったはずの天行まで現れ、彼の名前が「司徒傲然」だと聞き困惑する暁恩。そこでようやく、自分が『CEOの意地悪』という小説の世界に入り込んでしまったことに気がつく。一晩明けても状況は変わらず、初めは戻れないかと悩んでいた暁恩だが…?

ロマンスはep5■第5話
天健は社員の凌楚楚が天行の見舞いに来ているのを見て、二人の関係を問う。一方、現実世界では延々と眠り続けている暁恩は、自分が小説世界のヒロインになるべく本来のヒロインである楚楚の邪魔をする。しかし気がつくとヒロインをいじめる悪役一味の一員になっており、いじめの現場を傲然に目撃されてしまう。『CEOの意地悪』からヒントを得ようとするも、この世界では当然ながら出版されていないのだった。

BS11「ロマンスは連載中」番組公式サイト
 2022年4月1日スタート 月-金13:00-13:30

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