【新作韓ドラ】ロウン×キム・ヒソン主演!死神の活躍を描くNetflix「明日」予告映像と評判をチェック!

2022年03月20日21時00分ドラマ
Netflixシリーズ『明日』4月1日(金)より独占配信

ロウンとキム・ヒソンが死神に扮するファンタジー「明日」(全16話)が4月1日からMBC金土ドラマとして放送されNetflixでも同日から配信開始する。
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「明日」(全16話)はあの世のエリート企業「走馬灯」危機管理チームのミスで死者でも生者でもない半人半魂になってしまった主人公ジュヌン(ロウン)が昏睡状態に陥っている間、6ヶ月限定で死神としてチーム長のク・リョン(キム・ヒソン)らと共に「人を救う死神」として自殺者を救っていくファンタジードラマだ。
【「明日」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじや見どころ、キャストの魅力などまとめて紹介している。

Netflixが公開した予告映像を観てみよう。


現世の人間でありながらも死神達からなるあの世の独占企業「走馬灯」のミスで昏睡状態になってしまい、自らも「走馬灯」の期間限定契約職員として働く事になるジュヌンを演じるのはNetflix「恋慕」でも主役を演じたSF9のロウン。本作では「人を救う死神」としての任務を通じて生と死とは何なのか疑問を抱いていく純粋な新米死神を演じる。

「走馬灯」危機管理チームのチーム長として「人を救う死神」を自称するク・リョンを演じるのは「ラブリー・アラン」「アリス」のキム・ヒソンだ。ファンタジー要素が強い本作ではこれまでのイメージとは一転、黒のスーツにピンク色の髪の毛で、地獄から戻ってきた420歳というカリスマ的なキャラクターを演じ目を引く。

また、「自殺は人間が犯す最大の過ちだ」という信念を持つ「走馬灯」引導管理チーム長で人を救おうとする危機管理チームとたびたび衝突する死神ジュンギルを色白の肌と神秘的でクールな印象の俳優イ・スヒョク、「走馬灯」危機管理チーム代理には「恋するイエカツ」「君は私の春」などで注目を集める若手俳優ユン・ジオン、「走馬灯」会長の玉皇(オクファン)役には「スタートアップ:夢の扉」での主人公の祖母役や「調査官ク・ギョンイ」での野心溢れる会長役など様々な役をこなすベテランのキム・ヘスクなど注目のキャストが集結した。

このドラマはドラマ作家が制作した同名のウェブ漫画の実写作品で脚本はパク・ラン、パク・ジャギョン、キム・ユジンがクレジットされている他、演出を『SP 国家情報局:Mr.ZOO』などの映画演出を手掛けてきたキム・テユンと「カイロス〜運命を変える1分〜」「マウス〜ある殺人者の系譜〜」のソン・チウクが担当する。

死神の活躍を描いた「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ブラック〜恋する死神〜」や死後の世界を描いた「ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜」など死神が登場する作品はこれまでも数多く作られてきたが、今回は主演キム・ヒソンのピンク色の髪や、黒のストライプスーツ、社員証の顔写真が遺影になっているなどよりスタイリッシュでファンタジー要素を強調したものになっている。

予告編を観た視聴者からは「ナインルーム」で共演したキム・ヒソンとキム・ヘスクの再共演に喜ぶコメントや、イ・スヒョクとロウンという美男子の共演に心を躍らせるコメント、「悪霊狩猟団:カウンターズ」を彷彿とさせるクールな世界観やビジュアルに期待のコメントが集まっている。

Netflix独占配信作品としては2月から配信開始した「二十五、二十一」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」「39歳」「社内お見合い」や、Netflixオリジナル作品「未成年裁判」が現実的なロマンスやヒューマンドラマ、社会問題などを描いている中、久々のファンタジー作品となり注目を集めそうだ。

「明日」は2022年4月1日から金土ドラマとしてMBCで21時50分から放送され、同日にNetflixで配信開始する予定だ。

■スタッフ
演出:キム・テユン、ソン・チウク
脚本:パク・ラン、パク・ジャギョン、キム・ユジン
原題:내일

■キャスト
ク・リョン役:キム・ヒソン
チェ・ジュヌン役:ロウン
パク・ジュンギル役:イ・スヒョク
イム・リュング役:ユン・ジオン
オクファン役:キム・ヘスク
チャン・ジェヒ役:キム・ヌリ
チョン・スイン役:ムン・ソユン
ほか

■配信予定
配信開始:2022年4月1日
エピソード数;全16話

予告動画(Youtube)
MBC番組公式ページ
Netflix作品ページ

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