より完璧な姿で戻ってきたパク・ボゴム、百想芸術大賞MCでついに復帰！

4月30日に除隊したパクボゴムが5月6日に開催された第58回百想芸術大賞のMCとして本格復帰し、ついにお茶の間に正式に挨拶した！Tik Tok「第58回百想芸術大賞」ページには授賞式の様子など公開されている。

パク・ボゴムは2020年8月31日より慶尚南道（キョンサンナムド）昌原市（チャンウォンシ）の海軍教育司令部隷下の海軍基礎軍事教育団に海軍兵669期として入所し、海軍文化広報兵として軍服務。2022年2月に除隊前の休暇消化に入り実質的な除隊を迎え、4月30日（土）に正式に除隊を迎えた。



そして昨日6日、第58回百想芸術大賞がJTBCで生放送にて進行された。コロナの影響で過去2年間は観客なしで進行されたが、今年はソーシャルディスタンス解除等、コロナ防疫指針が緩和され久々に観客らと共に進行されることとなった。
除隊後初の公の場に復帰したパク・ボゴム。彼は入隊前の2018年から2020年までシン・ドンヨプ、スジと共に3年連続で百想芸術大賞MCとして活躍した経歴がある。 昨年は軍服務中であったため彼を除いたシン・ドンヨプとスジ2人でMCを務めたが、その際に2人は「パク・ボゴムと共にできず残念だ、次回共演できるのを待っている」と言及していた。パク・ボゴムはその約束を守り今年再び3人で息を合わせたのだ。

パク・ボゴムは「より健康になって戻り、百想芸術大賞 にて最初の挨拶をさせて頂くパク・ボゴムです」と挨拶をした。また「先輩方と再び春を迎えることができて嬉しい。何よりも観客の皆様と大衆文化芸術家の皆様と共にできて更に幸せだ」と伝え、共にMCを務めたシン・ドンヨプとスジもあたたかく迎え入れた。前述の通り今年は3年ぶりの観客が見守る中での開催ということで、より大きな盛り上がりを見せた。
またMCとして照明を浴びている間だけでなく、舞台袖への移動の際にもドレスのスジを気遣いマイクや台本を持ってあげる姿も。それを見逃さなかったファンは「終始スイートだったパクMC」などと、相変わらず紳士的な姿に歓喜した。

そして終了後、百想芸術大賞の公式インスタグラムにはMC3人の写真が掲載され、「2年ぶりに3人の完全体で抜群の呼吸を見せた輝かしいMC　進行の神シン・ドンヨプ、百想の女神スジ、百想の顔パク・ボゴム」と紹介された。
またパク・ボゴム本人の公式Twitterには本人の写真と共に「再び春をご一緒できて良かったです。 応援して下さったすべての方に感謝申し上げます」とファンへのメッセージが掲載された。ファンたちからは「おかえりなさい！」「また会えて嬉しい」など歓迎ムード。
またニュース記事でも「より完璧な姿で戻ってきた」などのタイトルが飛び交い、より一層魅力を増したパク・ボゴムの話題で持ちきりとなった。

TV・映画・演劇を合わせる総合芸術授賞式である百想芸術大賞は2021年4月12日から今年3月31日まで地上波・終篇・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツや国内で公開した作品を対象に選定される。この日MBCドラマ「赤い袖先」のイ・ジュノとtvNドラ「二十五、二十一」のキム・テリが共に2冠王の栄誉に輝いた。

◇Tik Tok「第58回百想芸術大賞」ページ

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◇パク・ボゴム公式ファンクラブ（韓国）（会員登録が必要）

【パク・ボゴム出演ドラマ作品一覧】