大泉洋が笑いを封印して、一青窈の名曲「ハナミズキ」を優しく歌う「ヤクルト」新CM公開!

2022年05月11日12時14分商品・CM

株式会社ヤクルト本社は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の大泉洋が出演する「ヤクルト400W」のテレビCM「人生100年時代」篇を、2022年5月12日(木)より全国で放映、Youtubeでも公開する。



今回のCMは、「人生100年時代のためのヤクルト」をテーマに、大泉洋が歌う一青窈の名曲「ハナミズキ」を通して、「ヤクルト400W」のイメージ向上と認知拡大を図るテレビCM 。大泉が「ヤクルト400W」を手に、「ハナミズキ」を口ずさみながら、“人生100年時代”を生きるさまざまな人々を見守るように、その幸せと健康を願う様子を描いている。

普段の撮影現場では、ユーモアいっぱいにいつも周りを明るくしてくれるムードメーカーの大泉だが、今回の撮影は真剣モード。笑いを封印して臨んだ歌のシーンは、大切な人の100年先の幸せと健康“を願う大泉の温かな表情と、やさしい歌声に注目して欲しい。

撮影後のインタビューでは、「ハナミズキ」を歌った感想として「あらためて歌ってみて、名曲でございますよね。これまでは女性の歌ということもあり、カラオケなんかでも歌うことはありませんでしたけど、“これからは歌えるな”ということがよくわかりました。“イケる”と分かりました。」と、歌のシーンに確かな手ごたえを感じたようす。また、「人生100年時代のためのヤクルト」というテーマにかけて、「100歳まで続けたいと思うこと」を尋ねると、「仕事ができれば一番いいですけどね。やっぱりなんだかんだ言って、仕事が楽しいんですよね。バラエティーでも役者の仕事でも、何かしら(仕事が)できていると良いなあと思いますよ。」とコメントし、「そのためには、やっぱり欠かせないのは「ヤクルト400W」でしょうね。あと、適度な運動ですかね(笑)身体の衰えは感じますから。歩くだったりですとか、走るだったりですとか、体を鍛えていかないといけないんだろうなというのは思います。」とPRも忘れない。

黒のスーツで現場入りした大泉は、監督からの説明を受け、早速歌唱シーンの撮影へ。スタジオに流れる「ハナミズキ」のデモ音声を聴きながら、歌の練習を始めていく。“本番はデモ音声ではなく自分の歌声を流して収録したい”と、積極的に撮影方法の提案をするなど、このCMにかける意気込みをのぞかせる。撮影の合間も何度も歌詞を口ずさみ、音程やリズム、歌詞のアクセントを細かく確かめる姿は真剣そのもの。想いのこもった透明感あふれる伸びやかな歌声に、周囲のスタッフも思わず聞き入ってしまうほどだった。

歌唱シーンの表情については、監督からのリクエストにも柔軟に対応していき、OKが出た後も、自らモニターチェックを行い、「ごめん、もう一回いい?もう少しやさしい雰囲気の方がいいのかなぁ」と、監督が求める以上のカットをとことん追求。最後には「うん、うん」と力強くうなずき、自身も納得のいく渾身の映像に仕上がった。別室で行われた音声収録では、より細部まで歌声の確認を繰り返し、数回にわたって歌の収録を行った。
“人生100年時代”という大きなテーマのもと、大泉が笑いを封印し、人々の幸せを願う気持ちを込めた、やさしく美しい歌声に期待して欲しい。

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