「先生のおとりよせ」第8話、橋本マナミが恋する相手は向井理か北村有起哉か?第7話ネタバレあらすじと予告動画

2022年05月21日09時30分ドラマ
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九堂今日子(橋本マナミ)が恋に落ちた相手は榎村遥華(向井理)か中田みるく(北村有起哉)か?橋本マナミが女王様コスプレ披露!テレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」5月27日(金曜深夜0時52分~1時23分)第8話あらすじ、第7話ネタバレあらすじを紹介、番組予告動画が番組公式サイトにて公開中、AmazonPrimeVideoで独占配信中だ。



5月20日放送の第7話「病み上がりの即席麺」では、榎村の因縁の相手、“きんぴら”こと大手出版社の編集者・金平(吉田宗洋)が登場。7年前、榎村が半年も仕事が手に付かないほど黒歴史を作った金平は、売れっ子になった榎村に仕事の依頼にやって来る。しかし過労でダウンした榎村に代わり、中田にきっぱり追い帰され、九堂編集長にはヒールでグリグリ痛めつけられた。吉田が絶妙に嫌味な編集者・金平を演じ、中田と編集長の優しさがスカッとする回となり、Twitterでは「編集長さすがだった!」「いっそ清々しいレベルで嫌な奴 金平ちゃん」など注目を集めた。

また、病み上がりの体にぴったりのおとりよせ「雲仙きのこ本舗の養養麺と黒ゴマ麺」が登場し、心も体も疲れた榎村を温かく包んでくれた。インスタント麺と言えば一見体に悪そうなイメージだが、美味しい出汁ときのこの風味、合成着色料が入っていない優しい味に榎村も「疲れ果てた五臓六腑が小躍りして歓迎している!」と絶賛。中田に黒歴史を話したことで心も体もすっきりした榎村も無事回復し、コラボ作品完成に向けて、ますます二人の絆が深まった。

そして5月27日放送の第8話「慰めのソフトクリーム」では、先生二人のマドンナ、編集長の九堂今日子が恋に落ちる。その相手は自分だと思い込む先生たちが、今日子に思いを伝えようと躍起になるが、果たしてそのお相手とは?注目は先生たちの妄想の中で九堂今日子役の橋本マナミがそれぞれフェミニンワンピースとボンテージスーツ姿で登場する。そして、気になるおとりよせは「シックス・プロデュース、四季のカップソフトクリーム」。完全自然放牧&完全無添加で作られた濃厚なソフトクリームと聞けば深夜に食べたくなること間違いなしの第8話もお見逃しなく。

■第7話ネタバレあらすじ
榎村は激務がたたり、リフレッシュ出版で打ち合わせの最中に倒れてしまう。担当者に抱えられながらタクシーで帰宅した榎村。そこへ大手田出版の金平が訪ねてきて、大事な話があると声をかけて来た。しかし、立っているのもやっとの榎村はその場に倒れ込んでしまい、偶然居合わせた中田によって部屋に運び込まれた。中田の看病の甲斐あって榎村の熱は下がり、意識を取り戻す。そこで中田は榎村を訪ねてきた金平の存在を知ることになる。金平は以前榎村と仕事をした編集者で、榎村にとって良い思い出ではない様子だった。

7年前、榎村は大手田出版から当時人気の女流作家との共同著書、『彼と彼女の往復書簡』の依頼を受け、自分のパートを書き上げた。しかし実際は榎村の文章は大幅にカットされ、添え物程度に収まっていた。榎村はすぐに出版社に掛け合ったが、当時担当していた金平は榎村の申し出を受け入れてはもらえなかった。榎村の苦い思い出を聞いた中田は涙を流し「一緒に素晴らしい作品を作り上げましょう!チチクラさんには私がついてます!」と励ました。

まずは元気をつけてもらおうと、コンビニで買って来た栄養ゼリーを手渡す中田だったが、榎村の提案でおとりよせしたインスタント麺を食べることになった二人。「雲仙きのこ本舗の養養麺と黒ゴマ麺」。なんとインスタント麺なのに低カロリーかつ、合成着色料も入っていない。“口に入れるものは体にいいもの”という生産者のこだわりから生まれたインスタント麺を二人で調理した。どんぶりに直接乾麺を入れ、お湯をそそぎラップで蓋をする。3分待った後、きのこのレトルトと冷蔵庫にあったカイワレをトッピング、最後に薬味をかけてヘルシーそうめんが完成した。

油っこさは全くなく、出汁のきいたつゆと、きのこがベストマッチのヘルシーそうめんに舌鼓を打つ二人。優しい味が疲れ果てた五臓六腑に染みわたり、榎村の体を癒していくのだった。心も体も温かいそうめんに労われた榎村は、7年前の忌まわしい過去を中田に聞いてもらったことで、気持ちも軽くなることができた。自分のお陰で榎村が元気になったことが嬉しい中田は、涙で使い切ったティッシュペーパーを買いにコンビニへ向かった。

中田がマンションを出ると、榎村を心配して駆け付けた九堂今日子と、榎村に長編小説の仕事を取り付けるまで粘ろうとする金平と鉢合わせに。大手出版であるプライドから傲慢な態度を取る金平に怒りを覚えた中田は、榎村に代わって仕事の依頼を断固拒否。納得いかない金平はどんな手を使ってでも依頼を受けてもらうと言い残しその場を立ち去ったが、そこへ自転車で配達中の鬼女島くん(神尾楓珠)とあわや接触しそうになり転倒。今度は今日子がすかさずヒールで金平を踏みつけ懲らしめた。そんな中田と今日子の榎村を大事に思う気持ちは、一部始終を階段の影から見ていた榎村に伝わるのだった。

■第8話あらすじ
今日子が恋をしていることをそれぞれの担当者から聞かされた榎村と中田は、その相手は絶対に自分だと思って上機嫌になる。二人は今日子と付き合うことを想像するが、その度にお互いの存在が頭をよぎる。そんな中、榎村は今日子から「大切な話がある」と連絡をもらい・・・!今日子を巡る先生二人の恋の行方はどうなるか?さわやかな“おとりよせ”が今夜を二人の心を癒していく。

テレビ朝日2022年4月8日スタート。深夜0時52分放送、「先生のおとりよせ」。原作:中村明日美子・榎田ユウリ『先生のおとりよせ』(クロフネコミックス/リブレ刊)/脚本:三浦希紗、谷口純一郎、藤平久子/出演:向井理、北村有起哉、橋本マナミ、神尾楓珠、財前直見ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tx_otoriyose」。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ東京「先生のおとりよせ」番組公式サイト
テレビ東京「先生のおとりよせ」 番組公式Twitter@tx_otoriyose

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