WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第21-24話あらすじ:生きる意味~謎めく丹薬

2022年07月06日21時55分ドラマ
(c) BEIJING IQIYI SCIENCE
& TECHNOLOGY CO., LTD.

WOWOWでの日本初放送・配信する「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は大人気歴史小説を今大注目の俳優ホアン・シュエン(海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎)×ワン・イーボー(陳情令)W主演で贈る中国サスペンス時代劇!7月13日(水)からの第21話~第24話のあらすじを紹介しよう。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は昨年12月に中国の動画配信サービスで配信されるや否や瞬く間に話題となり、スタートからわずか10日で作品に対するコメントが10万件を超えるなど中国全土で大きな話題となった作品。

■キャスト
ホアン・シュエン、ワン・イーボー、ビクトリア(ソン・チェン)、ソン・イー、ヨン・メイ、チャン・ドゥオ

■第21話「生きる意味」
長年追い続けた仇敵・十六夜との対峙が意外な結末を迎え、やり場のない思いに沈む高秉燭。駆けつけた武思月は高秉燭の住みかである棺材舗へ行き、2人で酒を酌み交わす。その頃、内衛府から解放された百里弘毅は柳然に出迎えられるが、屋敷へ戻る途中で馬車を降り、とある宿へと向かう。その宿には不審な死を遂げた胡商(こしょう)の骸が置かれていた。

風起ep22(c) BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.■第22話「西域からの帰り人」
聯昉で春秋道の調査を続ける決意をした高秉燭。一方、春秋道の本拠地では、掌春使(しょうしゅんし)と掌秋使(しょうしゅうし)と呼ばれる2人が意見を交わしていた。掌秋使は十六夜を慕っていた宮嫣(きゅうえん)に、十六夜の後任となるよう命じる。他方、胡商の件を調べていた百里弘毅は、街で懐かしい人物に出会う。西域から戻ってきたその人物は、柳然の弟・柳灃(りゅうほう)だった。

風起e23(c) BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.■第23話「消えた胡人」
百里弘毅は柳灃の記憶を頼りに消えた胡商・康金(こうきん)の似顔絵を描き、武思月に託す。もう1人の胡商・康瞻彼(こうせんひ)の死に関わったとおぼしき妓女を見た者が全員怪死したことから、武思月は春秋道の関与を確信。康金の捜索を高秉燭に頼み、七夕の灯籠に彩られた街で久々に2人は顔を合わせる。一方、柳灃はかつて柳家にいた侍女・春禾(しゅんか)を忘れられず……。

風起ep24(c) BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.■第24話「謎めく丹薬」
ようやく康金を見つけた武思月。しかし内衛の仲間・李北七(りほくしち)に見張りを任せたにもかかわらず、康金は原因不明の死を遂げてしまう。一方、高秉燭たちは掌春使(しょうしゅんし)と呼ばれる春秋道の中心人物が、謎の丹薬を研究していることを知る。百里弘毅は康金の衣服に付いていた白い粉を調べ、実験の結果、それが何なのかを突き止める。



WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」番組サイト
 2022年5月4日スタート 水曜20:00-22:00 2話連続放送
充実のハイビジョンチャンネル!スカパー!簡単申込

【華流ドラマ】【作品詳細】【関連・各話あらすじ】