テレビ愛知<キム・サブ2>の後はパク・シフ主演「風と雲と雨」に決定!あらすじ、見どころ、キャスト紹介
テレビ愛知(月~金曜、あさ8時15分~)で放送中の「浪漫ドクター キム・サブ2」の後7月28日(木)からは、パク・シフが朝鮮一の易者に扮する韓国本格時代劇「風と雲と雨」(全21話)を放送することが分かった。Youtubeにて公開中の日本版予告動画で先取りチェック!
「風と雲と雨」は朝鮮最高の観相師と神力を持つ王女、運命に翻弄される愛の行方とキングメーカーたちの王位争奪戦を描くアクション・ロマンス時代劇。
【「風と雲と雨」2倍楽しむ】では、2020年に行われた「制作記者会見」や「オンラインイベント」レポート、スペシャル映像、インタビュー映像、各話の詳しいあらすじと見どころなどまとめて紹介している。
物語は、朝鮮王朝末期を舞台に四柱推命とサイコメトリーをテーマに、運命を読む朝鮮一の観相師で名誉と利益を武器に活用する主人公の美しい挑戦と切ない恋、そして王族、キングメーカーたちと繰り広げる王位争奪戦を描いている。第25代・哲宗と第26代・高宗の時代を背景に、実在した興宣君と架空の易者・チョンジュンの対立を史実とフィクションを織り交ぜてた本格史劇。これまでにない世界観を「師任堂(サイムダン)、色の日記」のパン・ジヨン監督と「夜警日誌」のパン・ジヨン作家が圧倒的な映像美と切ない物語で描いている。
「王女の男」以来、9年ぶりとなる時代劇でパク・シフが演じるのは、朝鮮最高の知略家で国家の運命を読み取り、民衆のため、愛する女性のためにすべてをささげた歴史には記録されていない希代の“英雄”チェ・チョンジュン役。友でありながらもチョンジュンに劣等感を抱き敵対するインギュ役を「私はチャン・ボリ!」で注目を集めたソンヒョクが演じる。そして、パク・シフと恋模様を繰り広げるヒロインには、「夜警日誌」「マザー 無償の愛」の若手実力派女優のコ・ソンヒ。惹かれ合いながらも運命に翻弄される2人の愛の行方から目が離せない。そして歌手としても活躍するEru(イル)が野心家の王族、イ・ハジョン役を務める。
他にも、実在の人物のイ・ハウン(興宣大院)をチョン・グァンリョル、チョンジュン(パク・シフ扮)の父チェ・ギョンにはキム・ミョンス、師匠の山水道人をチョ・ヨンジン、ボンリョン(コ・ソンヒ扮)の力を利用する狡猾な知略家のキム・ビョンウンをキム・スンスら時代劇に欠かせない名優たちが脇を固める。
■あらすじ
時は19 世紀後半。名家の長男として生まれ 17歳で科挙に首席合格したチェ・チョンジュンは、ある時、イ・ボンリョンという少女と運命的に出会う。巫女の娘で神の力を持つ彼女は、時の王、哲宗の隠し子でもあった。惹かれ合う 2 人に嫉妬したチョンジュンの親友チェ・インギュの陰謀により、ボンリョンは自分の能力を絶大な権力を握るキム一族に知られ、過酷な運命を辿ることに。彼女と引き裂かれ父まで殺されたチョンジュンは復讐心に燃え、山奥で易学を学びつつ隠とん生活を送る。やがて観相師に生まれ変わった彼は、野心溢れる王族たちの戦いにキングメーカーとして頭角を現していくが...。
■キャスト
チェ・チョンジュン役:パク・シフ「黄金の私の人生」「バベル~愛と復讐の螺旋~」「王女の男」
ポンリョン役:コ・ソンヒ「SUITS/スーツ」「マザー 無償の愛」「夜警日誌」
興宣大院/イ・ハウン役:チョン・グァンリョル「テバク~運命の瞬間(とき)~」「魔女の法廷」「朱蒙」
チェ・インギュ役:ソンヒョク「トラップ 最も残酷な愛」「私はチャン・ボリ!」「花遊記(ファユギ) 」
ほか
■スタッフ
脚本:パン・ジヨン「師任堂(サイムダン)、色の日記」
演出:ユン・サンホ「夜警日誌」
原題:바람과 구름과 비
◇テレビ愛知「ドラマ一覧」番組公式サイト
2022年7月28日スタート 月~金8:15-9:30
◇Youtube「風と雲と雨」予告動画
【作品詳細】【「風と雲と雨」を2倍楽しむ】