【最終回ネタバレ】柄本祐、衝撃のラストに視聴者驚がく!「空白を満たしなさい」は家族へのメッセージ!

[07月31日09時00分]  【ドラマ】

【最終回ネタバレ】柄本祐、衝撃のラストに視聴者驚がく!「空白を満たしなさい」は家族へのメッセージ!

©NHK

柄本祐が死の恐怖と戦いながら、遺していく家族への愛情あふれるメッセージを送った最終回、7月30日放送NHK土曜ドラマ「空白を満たしなさい」第5話のあらすじを紹介、関連動画は番組公式サイトで公開中、見逃し配信はNHKプラスで配信中だ。



「空白を満たしなさい」は遺していく家族へのメッセージだった!3年前に謎の転落しから生き返った男が、自分の死の真相を追い求めるヒューマンサスペンスドラマ「空白を満たしなさい」の最終話・第5話が7月30日(土)に放送され、自殺して復生した土屋徹生(柄本祐)が、迫るタイムリミットに怯えながらも、自分と家族のために一生懸命生きる姿が描かれた。徹生は息子・璃久のために、自分が千佳(鈴木杏)と出会い、璃久が生まれ、幸せに暮らしていたこと、そしてなぜ自殺したかを語ったビデオレターを作成。いつか璃久が、何故父親が死んだか知りたくなったら「これで空白を満たしなさい」と言って見せて欲しいと千佳に託した。

また、最終回では「悪い子」という母・薫(木野花)による洗脳が千佳を苦しめていたことが判明。毒親の前で千佳を全肯定する徹生の潔さが涙を誘った。そして、最も衝撃だったのは、復生者たちの消え方だ。復生者である木下(藤森慎吾)が徹生と普通に会話している途中でブツっと通信が切れるように姿を消した。さらに徹生が璃久を抱きしめる寸前でドラマは終了。「こんなすぐに消えちゃうの?」「抱きしめられなかった?」「別れもこんな風に突然だろうな」など視聴者の中で波紋を呼んだ。

自殺をテーマにした重厚な作品だが、初めは死んだ人が生き返る「復生者」というファンタジー設定にも関わらず、社会や家族との軋轢で生み出される人間の闇に切り込んだ内容が説得力を持たせ本作。阿部サダヲ演じる佐伯の狂気や、千佳役の鈴木杏の泣きの演技、そして物語を引っ張った柄本祐の演技力が話題を呼び、放送終了後にはTwitterに「久しぶりにすごいと思えるドラマに出会った」「エピソードも役者さんたちの演技も素晴らしい」「凄い苦しい内容だったけど、役者の演技に引き込まれた」など称賛の声が多く寄せられた。

また、原作者である平野啓一郎は自身のTwitterで、10年前に執筆した思い入れの強い作品がこうして脚光を浴びたことに感謝を述べつつ、「濃密な250分間で、一瞬たりとも弛緩した時間がなく、制作スタッフと俳優陣には頭が下がりました」と絶賛。一視聴者として毎週放送を楽しみにしていたのも、幸福な経験だったと語った。死者たちが生き返り、息を飲む圧倒的なリアリティで描き出した「空白を満たしなさい」。作品の余韻に浸りたい人は是非原作を読むことをお勧めしたい。

■第5話ネタバレあらすじ
家族で遊びに出掛けた際、千佳が突然倒れた。千佳は幼少期に母親から受けた心の傷で精神が不安定になっていたが、徹生と付き合い出してから発作は落ち着いていたと告白する。普段明るい千佳もまた、自殺した自分のように心に闇を抱えていることを知った徹生。ラデックから教えられた「いのち支える自殺対策NPO ふろっぐ」を訪ねた徹生は、代表の池端(滝藤賢一)から、自分の中にいる嫌いな自分より好きな自分を肯定して生きることが自殺しないことに繋がると聞く。また池端は、自殺は個人の問題と考えられがちだけど、個をとりまく社会が影響しているとも教えてくれた。

それから徹生は、「復生者の会」で出会った木下と共に新しい事業のために動き出した。「思い出の缶詰」のように、亡くなった人の思い出が保存できるようにすれば遺された人の悲しみを軽減できるのではないか。そんなアイディアを木下と話し合っている時、千佳から連絡が入る。ラデックが行方不明になり、世界中の復生者が消えていくニュースを見て不安になった千佳が徹生を心配して電話をかけてきたのだった。自分に残された時間が短いことに気づいた徹生は恐怖に震えながら、璃久のためにできることを考え始める。

その晩、駄々をこねる璃久が千佳を叩いたので、徹生は厳しく注意した。まだ幼い我が子を置いて旅立つことへの恐怖が徹生を襲う。そこで徹生は自分がいなくなった理由を璃久に自分の口から説明したいと思い、千佳と共にビデオを作成した。千佳と出会い、璃久が生まれ、そして自分が自殺するまでの過程を話し、時に千佳と笑いながら、そして涙をこらえながら大人になった璃久へ自分の言葉で自殺した理由を一晩かけて録画した。そこには、大人になった璃久が「何で自分の父は死んだのか」と疑問を持った時、その空白を埋めるために観て欲しいという思いが込められていた。そして翌朝、徹生と千佳がリビングで寝ていると、反省した璃久が千佳に謝りにやって来たので二人は璃久を褒めた。

それから徹生は、お世話になった権田(うじきつよし)に会いに行き、新しい事業の為に缶詰を作って欲しいと提案する。そして、権田と一緒に作った石沢ビールの缶を作ったのは自分の人生の誇りだと話し、徹生が消えていなくなっても自分を責めないで欲しいと気持ちを伝えた。しかし木下と共に「思い出の缶詰」制作にとりかかり、契約書を交わそうとした矢先、木下が突然消えてしまう。徹生は自分もいつ消えるかわかならい中、千佳を連れて千佳の実家を訪れた。生きているうちに、千佳が自分自身の好きな部分を肯定できるように手助けしたかったのだった。

徹生は千佳と璃久を連れて千佳の実家であるアパートを訪ねた。母は晩御飯を作って3人を迎えてくれた。徹生は復生して挨拶が遅れたことを詫び、自分が死んだことで千佳に心労をかけたことを謝った。母は「千佳が悪い」と言って逆に謝ってきたが、徹生は「千佳は今まで出会ってきた人間の中で一番いい人間でした。彼女と結婚できたことが本当に良かった」と母親の前で千佳と千佳を育てた両親に感謝を述べた。その晩、徹生は家族3人で川の字になって寝たが、迫ってくる別れの時に耐えられず徹生は眠ることができなかった。

それから、徹生は千佳と璃久、そして自分の母・恵子(風吹ジュン)とピクニックへ出かけた。千佳が恵子の作る味噌カツのソースの作り方を聞いたり、河原で遊ぶ璃久を眺めながら穏やかな時間を過ごした徹生。復生した徹生といれることに幸せを感じる恵子に、徹生は「俺を生んでくれてありがとう」と感謝を伝えた。そして佐伯に宛てた手紙に書いたように、命の許す限り、自分や千佳の中にある暗い部分と向き合っていこうと決心した徹生は、「璃久!」と息子を呼んだ。「お父さん!」と駆け寄る璃久。抱きしめるまであと少しだった。

NHK2022年6月25日(土)~7月30日(土)「空白を満たしなさい」。原作:平野啓一郎、脚本:高田亮、出演:柄本祐、鈴木杏、萩原聖人、渡辺いっけい、うじきつよし、藤森慎吾、ブレーク・クロフォード、田村たがめ、斉藤拓弥/風吹ジュン、阿部サダヲほか。NHKドラマ公式Twitterアカウントは「@ nhk_dramas」。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

NHK「空白を満たしなさい」番組公式サイト

【2022年夏ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】



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